「袖ケ浦音頭」振り付け動画を公開

皆さん、袖ケ浦音頭を知っていますか？

伝統ある袖ケ浦市の踊り楽曲として、昭和48年に制作された「袖ケ浦音頭」。

そでがうらまつり～アレワイサノサ～をきっかけに、この楽曲をプレイバックし、老若男女問わずみんなで楽しく踊ることで、「袖ケ浦を盛り上げたい!!」「元気にしたい!!」

そのような想いから、令和4年10月、コロナ禍ではありましたが、「距離は離れていても、心は近く」をモットーに、袖ケ浦音頭による踊りをそでがうらまつりのメインとしました。

イベント名称にある「アレワイサノサ」も、実は袖ケ浦音頭の歌詞中の掛け声。
江戸時代に日本橋から京都に向かう大名行列が自分たちを鼓舞するために使っていたとされ、「袖ケ浦を元気に」との思いが込められているんです!!

そでがうらまつりで、ぜひ多くの皆さんに袖ケ浦音頭を踊ってもらいたいため、振り付け動画を公開中です。

ちょっとぐらい間違ってもOK！
とにかく楽しむ気持ちがあればOK！
この振り付け動画を見て、ぜひ楽しんで袖ケ浦音頭を踊ってみてください。

古き良き袖ケ浦音頭を踊って、このまつりを袖ケ浦の新たな財産に。

それではみんなで　Let's チャレンジ！　Let's ダンス！

「袖ケ浦音頭II」について

袖ケ浦音頭IIは、毎年袖ケ浦海浜公園で「気志團万博」を開催し、袖ケ浦にゆかりのあるロックバンド・氣志團に制作してもらった、袖ケ浦市完全オリジナル楽曲です。

こちらの振り付け動画も公開中ですので、ぜひご覧ください。

袖ケ浦音頭IIの振り付け動画はこちら（内部リンク）

踊り参加連の募集について

今年のそでがうらまつりは令和5年10月14日（土曜日）の開催を予定しており、当日の踊り参加については、現在、踊り連の募集に向けた準備を進めております。

踊り連募集のほか、そでがうらまつりの具体的な企画内容、プログラム、会場等の詳細については、まつり特設サイト等で随時お知らせいたします。