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胆道閉鎖症を早期発見しましょう
胆道閉鎖症とは
胆道閉鎖症は新生児・乳児の胆汁を出す管が原因不明の炎症により狭くなり、肝臓から腸へ胆汁を出せなくなる病気です。
出生9,000人に対し1人が発症すると言われています。
胆道閉鎖症のもっとも特徴的な症状は便の色に表れます。胆汁が腸へ流れないため便の色が通常の黄色みの強い便ではなく、淡黄色といった白っぽい便に変化します。
母子健康手帳の中にある「便色カード」を使って、胆道閉鎖症のチェックをしましょう!
便色カードの使用方法
日中の明るい部屋でオムツについた児の便に「便色カード」を近づけて、7つに分類された便色番号と見比べます。
生後2週、生後1か月、生後1から4か月(お勧めは生後2か月です。)の記録欄に便色番号を記入します。
記入した番号の見方
1から3番に近い場合、1日も早く小児科医などの診察を受けることをお勧めします。(診察の際は便を持っていきましょう。)
4番に近い場合、その後便色が薄くなり1から3番に近づかないかよく注意して観察しましょう。近づくようなら、診察を受けることをお勧めします。
5~7番に近い場合、その時点で胆道閉鎖症の可能性は低いといえますが、生後5か月までは念のため便を観察しましょう。