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胆道閉鎖症を早期発見しましょう

ページID:0075143 更新日:2026年5月1日更新 印刷ページ表示

胆道閉鎖症とは

   胆道閉鎖症は新生児・乳児の胆汁を出す管が原因不明の炎症により狭くなり、肝臓から腸へ胆汁を出せなくなる病気です。

   出生9,000人に対し1人が発症すると言われています。

   胆道閉鎖症のもっとも特徴的な症状は便の色に表れます。胆汁が腸へ流れないため便の色が通常の黄色みの強い便ではなく、淡黄色といった白っぽい便に変化します。

  母子健康手帳の中にある「便色カード」を使って、胆道閉鎖症のチェックをしましょう!

便色カードの使用方法

   日中の明るい部屋でオムツについた児の便に「便色カード」を近づけて、7つに分類された便色番号と見比べます。

   生後2週、生後1か月、生後1から4か月(お勧めは生後2か月です。)の記録欄に便色番号を記入します。

記入した番号の見方

   1から3番に近い場合、1日も早く小児科医などの診察を受けることをお勧めします。(診察の際は便を持っていきましょう。)

   4番に近い場合、その後便色が薄くなり1から3番に近づかないかよく注意して観察しましょう。近づくようなら、診察を受けることをお勧めします。

   5~7番に近い場合、その時点で胆道閉鎖症の可能性は低いといえますが、生後5か月までは念のため便を観察しましょう。