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麻しん(はしか)に注意しましょう
麻しん(はしか)とは
・症状
麻しんに感染すると、約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2、3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎を発症すると言われています。2026年は、全国・千葉県ともに、2020年以降最多となるペースで患者数が増加しており、今回の流行は10代~40代の方が中心となっています。
・感染経路
麻しんウイルスの主な感染経路は空気感染です。発症した人が周囲に感染させる期間は、症状が出現する1日前から解熱後3日間まで(全経過を通じて発熱がみられなかった場合、発疹出現後5日間まで)といわれています。
・麻しんを疑う症状が現れた場合
麻しんの感染力は非常に強いので、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関等の利用を避けましょう。また、周囲へうつさないための飛散防止としてはマスク着用が推奨されます。
・感染予防
2000年4月1日以前に生まれた方は、2回の定期接種が行われていない可能性があります。麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認しましょう。麻しんにかかったかどうかや予防接種歴が不明の場合には、医療機関において抗体検査で調べることもできます。麻しんは、手洗い・マスクでは防げません。 空気感染するため、免疫がないとほぼ100%発症します。最も有効な対策はワクチンです。ご自身と周囲を守るためには、計2回の接種が有効です。
基本的な感染対策・体調管理に心がけましょう
- 感染対策には手洗い、消毒、換気、マスクの着用などが効果的です。
- 帰省などで高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、基本的な感染対策を心がけて体調を整えるようにしましょう。
- 混雑した電車・バス利用時は、各自感染対策をお願いします。
- 体調が優れない時は、帰省や移動を控えましょう。
・厚生労働省ホームページ「感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!」(外部リンク)
・厚生労働省ホームページ「インフルエンザ(総合ページ)」(外部リンク)
・厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」(外部リンク)
海外渡航者に対する感染症予防啓発ページ
・厚生労働省検疫所ホームページForth(For Travelers' Health) (外部リンク)
・厚生労働省ホームページ「海外へ渡航される皆さんへ」(外部リンク)
・厚生労働省ホームページ「啓発ツール」(外部リンク)