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小櫃川流域生活排水対策推進計画
小櫃川生活排水対策推進計画について
市では平成8年3月に小櫃川生活排水対策推進計画を策定し、小櫃川流域における生活排水の処理目標及び水質改善の目標を設定し、小櫃川の水質改善に向けた取り組みを継続しています。
本計画は令和8年3月をもって期間満了となった第2次計画を引き継いだ、第3次計画となります。
趣旨
我が国は、昭和40年以降の高度経済成長期に目ざましい発展をとげましたが、同時に大気汚染や水質汚濁等の公害が大きな社会問題となりました。このような状況のなかで、行政は公害防止のための様々な施策を講じてきました。
公共用水域については、昭和45年に水質汚濁防止法が制定され、事業所の排水に対する規制強化により水質は一定程度改善されました。
しかしながら、家庭から出る生活排水は、人口増加や生活様式の多様化によって、負荷量が増加し、加えて急激な都市化に対して下水道等の処理施設整備が必ずしも十分でない状況にあるため、未処理のまま河川に流れ込むケースが増えています。その結果、現在では生活排水が水質汚濁の大きな原因となっています。
このようなことから、国は平成2年6月に水質汚濁防止法を改正し、行政をはじめ国民一人ひとりが生活排水対策に取り組まなければならないことを明文化しました。なかでも、特に生活排水を重点的に推進する必要がある地域については、都道府県が生活排水対策重点地域として指定し、その地域内の市町村は、「生活排水対策推進計画」を策定し、処理施設整備や住民啓発等の生活排水対策を推進していくこととしました。
概要
計画期間
令和8年度から令和17年度までの10年間
計画の対象地域
袖ケ浦市内
袖ケ浦市内の小櫃川およびその支流へ生活排水等が流入する地域
流域内全体
袖ケ浦市内、木更津市内、君津市内の小櫃川及びその支流へ生活排水等が流入する地域とします。
計画の構成
【第1章】計画概要
【第2章】水質の現状
【第3章】生活排水処理状況
【第4章】第3次小櫃川流域生活排水推進計画の目標及び取組
計画目標
- 【生活排水の処理目標】令和17年度における人口の8割が、生活排水を適切に処理できることとする。なお、木更津市、君津市を含めた小櫃川流域では、令和17年度における人口の7割が生活排水を適切に処理することとし、かつ第2次小櫃川流域生活排水対策推進計画の実績を上回るよう努める。
- 【水質改善の目標】生活系汚濁負荷量を、平成6年度と比較して令和17年度は8割削減することとする。なお、木更津市、君津市を含めた小櫃川流域では、生活系汚濁負荷量を7割削減することとし、かつ第2次小櫃川流域生活排水対策推進計画の実績を上回るよう努める。