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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年7月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します（2020年7月）
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「夏に見たい北斗七星」
撮影者コメント
夏に見たい星座を撮影に行きました。（旧12日月夜、天頂に月あり）梅雨時期、晴天の夕方8時頃、北斗七星が見え始めます。 北極星を含めると24mm広角レンズの画角で丁度納まります。通常30秒間の開放を倍にし、星を流して大きく見れるように撮影しました。しかし北極星は動かないので写りが悪いようです。8月お盆前には、ベルセウス座の流星群が活発になります。w形のカシオペア座を見つけて下さい。その近くです。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年7月2日・袖ケ浦海浜公園
「自然 ヤマユリ」
撮影者コメント
昭和46年に市の花に指定されたヤマユリ、最近では希少な花になってしまいました。細い茎に大きな沢山の花をつけ、強い香りを放つヤマユリ、花の大きさはユリの仲間では世界最大級だそうです。種が落下し、花を付けるまで5年ほど掛かるそうですから大事にしたいものです。
撮影者・撮影日・撮影場所
三浦 邦夫さん・2020年7月8日・神納某所
「梅雨の晴れ間」
撮影者コメント
前日までのほぼ2週間は、雨模様の日が続いていましたが、この日は太陽が思いっきり顔を出しました。東京ドイツ村に花を求めて行ってみました。ユリは落花状態で残念でしたが、ひまわりが見頃でした。屋外プール（池）では親子が水と戯れ、梅雨の晴れ間を楽しんでいました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年7月19日・東京ドイツ村
「旬へ・熟成中」
撮影者コメント
晩夏から初秋が旬の果物といえば「ぶどう」もその代表格に挙げられる。そこで、大曽根地区にあるぶどう園を訪ねた。今はぶどうに袋掛けをして病虫害から守っている状態にある。袋の中の様子が気になり、見せてもらった。どれもドキッとするほど輝いている。これから、どんどん甘みが増して8月下旬に美味しくなるとのこと。種類により、まだ房が緑色の棚もあり、長く楽しめるそうだ。昨秋の台風で大きな被害があり、完全復活ではないが、美味しいぶどうが期待できるとのこと。まもなく、旬の味覚の季節到来です。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年7月23日・南総園
「【夏の収穫祭】で賑わう」
撮影者コメント
神納のT氏の友人の家族が総勢21名集まり、「夏の収穫祭」を催しました。ジャガイモ、ブルーベリー、ナス、ミニトマトを汗だくで収穫しました。お昼は「バーベキュー大会」。子供達は大喜び。食後はハーモニカ演奏に合わせて、「幸せなら手を叩こう」「ふるさと」等数曲を合唱したりして、楽しいひと時を過ごしました。次回、「秋の収穫祭」での再会を約束し、収穫物をお土産に午後3時に散会しました。個人宅でこのような交流の場を設けて頂いたことに感謝!
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年7月25日・神納（T氏宅）
「頼もしい精鋭部隊」
撮影者コメント
怖い物の例え「地震雷火事親父」。今や親父は消えて、水害であろうか。これらの怖いものから市民の安心と安全を守るため、消防組織がある。福王台に消防本部と中央消防署を置き、中央、長浦及び平川各消防署に精鋭部隊が常駐して緊急事態に備えている。また、市民の防災意識の啓発と工場群の安全操業のための検査などを、本部各担当班が行っている。更に「自らの地域は自らで守る」と、消防団組織(18個分団・団員数395名うち女性16名)があり各分団に消防車両などを配備し災害が発生した際には出動できる体制にある。災害は起きない起こさないことが肝心である。防災活動も、災害発生時も、頼りになる消防各部隊です。おかげ様で私たちの安心な暮らしがあります。ありがとうございます。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年7月29日・袖ケ浦市消防本部、中央消防署
「袖ケ浦のスイカ」
撮影者コメント
台地・高台に恵まれた袖ケ浦は食材の産地です。豊かな自然と肥沃な土壌を生かして、様々な野菜が生産されています。スイカといえば夏の風物詩、異例の長梅雨にも負けず、今年も大きく実っていますよ。おいしいスイカを食べて、夏を楽しみましょう。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2020年7月30日・上宮田
「群青を見るベンチ」
撮影者コメント
8月2日、照ノ富士復活の幕尻優勝を見て海浜公園へ向かう。薄明の空が変化し始め、水平線の雲がベンチの屋根に隠れ、空全体が群青に染まり、 感激しながら見ていました。個人的に、この椅子を「群青を見るベンチ」とします。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年8月2日・袖ケ浦海浜公園
