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学校給食では減塩に取り組んでいます
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更新日:2024年4月1日
君津地区は他の県内の地域に比べて高血圧症該当者の割合が高い というデータがあります。高血圧症の原因には塩分の摂り過ぎが大きく関わっています。子どもの時期からうす味に慣れることは、高血圧症を含めた生活習慣病の予防になります。
学校給食の塩分摂取量は、文部科学省が学年ごとに基準を決めています。
この基準を目指して、おいしさを維持できるように気をつけながら、使用する塩分量を徐々に減らしています。しかし、子どもの味覚形成は学校給食だけではできません。
そこで、ご家庭でもおいしく減塩ができるように、減塩に役立つ情報や、学校給食で登場する料理の中から、おすすめの減塩レシピをご紹介します。