本文
ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2018年8月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2018年8月)
毎月25日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「夏を感じる」
撮影者コメント
真っ青な夏の空にモクモクの白い雲、夏の花と言えば大輪の向日葵、ギラギラ・カンカン照りの太陽に向かって咲く様は夏そのもの。
撮影者・撮影日・撮影場所
品田 文雄さん・2018年7月30日・ひらおかの里農村公園
「15年ぶりに大接近!」
撮影者コメント
8月1日新聞で「火星よく見えるよ」の記事発見。袖ケ浦市ではどこに現れるか夜9時ごろ車で探しました。袖ケ浦駅北口から見ると南東方向、屋上に乗っかるような高さで発見。
駅前の街燈の明るさでマイナス2.8等の光をカメラで捉えられるか心配しましたが写真のように無事記録することが出来ました。9月上旬までマイナス2等を超える明るさが続き、見頃だそうです。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年8月1日・袖ケ浦駅北口から南東方向
「海浜公園からよく見える花火」
撮影者コメント
朝ラジオ番組で「本日海ほたるで花火」開催のニュースを聞く。夕方7時に海浜公園に行くと、丹沢の山々は見えずアクアラインの明かりと海ほたるの明かりが見えるのみで、橋の向うのランドマークタワーは全く見えず。
あきらめかけたが、海ほたるのライトが見えるから花火も見えるだろうとカメラをセットし7時30分を待つ。海浜公園から見る海ほたるの花火は、障害物が無く南風の多いこの時期煙幕が風に流され、花火がはっきり見える。
千葉フォルニア海岸と海浜公園に多くの観客を集める事ができ、今後の花火開催を楽しみにしています。海ほたるは、市街地と違い「3尺大玉」を見るチャンスかもしれない。
現実的ではないが、羽田飛行場へ着陸態勢の飛行機近くで直径500mの花火が上がる風景を見られるとうれしいな!
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2018年8月2日・袖ケ浦海浜公園西側
「千葉県少年野球大会」
撮影者コメント
今井球場に、野球少年たちが続々と集まってきました。第48回千葉県少年野球大会(千葉日報旗大会)の開会式が今井球場で行われました。参加48チームによるトーナメント方式で、18日が決勝戦です。開会式後、試合が始まり、日頃の練習成果が発揮されて、見事なプレーが数多く見られました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年8月4日・今井球場
「山野貝塚」
撮影者コメント
昨年10月、市内で初の国史跡に指定された山野(さんや)貝塚。貝層の丘と貝殻が表面に露出している全国でも珍しい、縄文時代の貝塚です。
農地として使われているため立ち入ることはできませんが、道路沿いには貝殻を見ることができ、周辺も開発されていないため往時の環境をしのぶことができます。
平成通りに案内看板が設置され、仮駐車場もあるので足を運んでみてはいかがでしょうか。
撮影者・撮影日・撮影場所
佐藤 英輔さん・2018年8月7日・飯富
「実り豊かな田園」
撮影者コメント
今年も実り豊かな稲の収穫時期を迎えました。当市は工業地帯と田園地帯を兼ね備えています。
その田園地帯を袖ケ浦公園の展望台地から広域農道側を俯瞰的に撮りました。
次に市役所を背景に撮りました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2018年8月13日、15日・袖ケ浦公園展望台地、坂戸市場
「旧進藤家住宅改修工事完了」
撮影者コメント
市指定文化財である旧進藤家住宅が、約一年かけて、茅葺屋根の葺き替えなどの改修工事を終え、9月1日リニューアルイベントを行うと広報に載りました。旧進藤家住宅は、江戸時代の終わりのころ、約170年前に建てられたとのことです。昭和30年代、私の住む地域でも茅葺屋根の家が数軒あり、屋根の修繕を見たことや土間があり、かまど(竈)でのご飯たきなど思い出しました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2018年8月15日・郷土博物館 旧進藤家住宅
「金色に輝く稲穂」
撮影者コメント
収穫前の稲穂が
夕日に染まり黄金に輝いていて
とてもキレイでした。
撮影者・撮影日・撮影場所
Mariruさん・2018年8月17日・直売所ゆりの里付近