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袖ケ浦市こども家庭センターを設置しました
こども家庭センターとは
袖ケ浦市では、妊娠・出産期から子育て世代の身近な相談窓口として、保健師や助産師、社会福祉士などが、皆さんの子育てを総合的に支援する「子育て世代総合サポートセンター」を平成29年度から運営してきました。
令和6年4月1日からは、「子育て世代総合サポートセンター」の機能を維持しつつ、さらにきめ細やかな支援や環境づくり、児童虐待の予防を目指すため「こども家庭センター」に移行し、包括的な支援を行います。
妊娠、出産、育児などで、わからないことや不安などがありましたら、一人で悩まず、気軽にご相談ください。
こども家庭センターリーフレット [PDFファイル/2.02MB]
こども家庭センターの主な業務
業務内容 |
〇すべての妊産婦、子育て家庭の相談窓口 〇支援が必要な妊産婦、子育て家庭の相談窓口 〇地域における子育て環境づくり |
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相談日時 |
月~金 ※祝日と年末年始を除く 午前8時30分~午後5時15分 |
場 所 |
中庁舎 1階 ※相談の内容によって、専用の相談室にご案内いたします。 |
担当事業 |
・産後ケア事業 ※ ※印の事業は令和5年度まで「子育て世代総合サポートセンター(健康推進課)」で受け付けていましたが、 |
こんなときは、悩まずご相談ください
・出産準備をどうしたらいいかわからない
・妊娠中や出産後、手伝ってくれる人がいない
・身近に相談できる人がいない
・なんとなく気分が沈む
・子育てをしていて孤独を感じる
・子どもの発育が心配
・赤ちゃんが泣いてばかり
・離乳食はいつから始めたらいいか教えてほしい
・どんな子育て支援サービスがあるのかわからない など