5月市長スナップショット

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令和2年5月26日（火曜日）

新型コロナウイルス感染症対策本部

　4月7日、国の緊急事態宣言が発令され、千葉県が緊急事態措置を実施すべき区域とされたことから、新型インフルエンザ等対策特別法第34条に基づき、袖ケ浦市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、国や県などの関係機関と連携しながら、これまで市民の皆さまへの情報周知および感染防止対策等に取り組んでまいりました。本市においては、4月25日を最後に感染者の確認はされておりません。市民の皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます。
　そして、5月25日、ついに国の緊急事態宣言が解除されました。しかし、間違えてはいけないのは、新型コロナウイルス感染症が終息を迎えたわけではないということです。
　本市においても、感染拡大防止策をしっかりと講じながら、社会経済活動を段階的に引き上げることや、各部署が所管する事業やイベント等を今後どのように実施していくか対応を検討しております。
　市民の皆さまにおかれましても、新しい生活様式や各ガイドライン等を踏まえ、お一人お一人が意識的な行動を引き続き行っていただきますようお願いいたします。

令和2年5月1日～26日

各企業等より物資寄付

　新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、市では様々な感染予防対策に取り組んでいるところです。
　このような中、住友化学(株)様、ゲートウエイ(株)様、千葉県建設業協会君津支部様、広栄化学工業(株)様、(株)トッパンパッケージングサービス様、(有)親和商店様、スエヒロ建設(株)様より、マスクや医療用ガウン、アルコール消毒液、飛散防止用アクリルパネル等を市へご寄付いただきました。
　各企業等の皆さまにおかれましては、このような大変な時期に、ご高配を賜り心より感謝いたします。
　頂戴した物資については、福祉施設や保育園、学童などを中心に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

令和2年5月25日（月曜日）

袖ケ浦市議会議長要望書

　袖ケ浦市議会議長より新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書の提出がありました。
　これは、新型コロナウイルス感染症が全国各地で感染拡大し、市民生活、地域経済、教育など、様々な分野に多大な影響を及ぼしている状況から、市でも感染拡大防止の対策を講じるとともに独自の支援策も進めているところではありますが、今後もより一層市民及び事業者に寄り添い、不安解消やさらなる独自支援策の拡充に努めてほしいと要望があったものです。
　市としましては、本要望の内容も含め、新たに取り組むことができる施策等については早期の実施に努めるとともに、引き続き感染症に伴う様々な対策を推進してまいります。

令和2年5月22日（金曜日）

災害時における停電復旧の連携等に関する基本協定締結式

　災害時における停電復旧の連携等に関する基本協定を締結しました。
　かずさ4市では、昨年の台風15号等により大規模かつ長期の停電が発生し、市民生活や経済活動に大きな被害が生じたことから、管轄する東京電力パワーグリッド株式会社木更津支社との連携を強化するとともに、災害発生時には迅速な電力復旧等の活動を行えるようかずさ4市で歩調を合わせて協定を締結し、災害応急対策の向上を図ったものです。
　これにより、停電復旧に係る障害物の除去や予防措置等への相互協力、市への連絡調整員の派遣や情報共有、電源車の配備など、相互に連携して電力復旧等の活動に取り組む体制が整いました。
　市としましては、今後とも、市民の皆さまの生活を守る災害に強いまちを目指して、様々な取組や必要な措置を講じてまいります。

令和2年5月8日（金曜日）

広報そでがうら「特別定額給付金特集号」発行

　市では、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を受けて、市民一人当たり10万円を給付する特別定額給付金の交付にあたり、「特別定額給付金対策室」を設置し準備を進めているところです。
　この度、本給付金に係る広報そでがうらの特集号を作成しました。本特集号は広報そでがうら5月15日号の発行に合わせ、5月15日の新聞折込等で市民の皆さまへお届けします。
　なお、市民の皆さまに少しでも早くお知らせするため、本日、本特集号を市ホームページで先行掲載するとともに、生活安全メールやツイッターで配信しました。
　特別定額給付金の給付を受けるためには申請が必要となります。本特集号や総務省HPなどをよくご確認いただき、ご不明点等があればお問合せいただくなど、お間違いのないよう期限までにご申請ください。市といたしましても、できるかぎり早く皆さまのもとへお届けできるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

【問い合わせ先】
　袖ケ浦市 特別定額給付金対策室　0438(53)7522