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袖ケ浦市耐震改修促進計画の改定について
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更新日:2022年3月24日
計画の概要
『建築物の耐震改修の促進に関する法律』が平成25年11月に一部改正され、地方公共団体は耐震化促進のために耐震改修促進計画を定めることとされました。
本市においても、総合的かつ計画的に耐震改修を促進し、今後発生が予測される地震による建築物の倒壊及び二次被害を減少させることを目的として、平成20年3月に「袖ケ浦市耐震改修促進計画」を策定しています。
本計画は平成30年12月の国の基本方針の改正、上位計画である県計画の改定に伴い、目標年度の更新や新たな耐震化目標の設定、耐震化率の時点修正などを行い、下記のとおり改定をいたしました。
市有建築物の耐震化
市では、計画に基づき市有建築物の耐震化を進めるとともに、耐震化状況を公開しています。
住宅の耐震改修促進事業
市民を対象とした木造住宅の無料耐震相談会を開催しているほか、耐震診断費用や耐震改修工事費用の補助を行っています。詳しくは、住宅の耐震改修促進事業のページでご案内しています。