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2月市長スナップショット

印刷用ページを表示する 更新日:2020年3月2日

2月市長スナップショット

令和2年2月23日(日曜日)

山野貝塚講演会

挨拶する市長 令和元年度山野貝塚講演会「周辺地域の遺跡から山野貝塚の特徴を探る」を開催しました。
 山野貝塚は平成29年に国史跡に指定され、これまでも講演会や博物館展示などにより、概要等をお知らせしてきたところですが、今回は、周辺地域の貝塚の様相や各地の貝塚の活用事例をみていくことにより、山野貝塚の特徴や今後の活用方法について市民の皆さまにより一層関心を持っていただきたく開催したものです。
 当日は、本市教育委員会職員による山野貝塚と宮ノ越貝塚に関する報告や、お招きした専門家の方々による東京湾西岸や霞ヶ浦周辺の貝塚に関する講演を行いました。
 今後は、この先人から託された貴重な文化財である山野貝塚の本質的価値を保存し、活用するため、令和2年度を初年度とする袖ケ浦市国指定史跡山野貝塚保存活用計画書を策定しましたので、本計画に基づき、保存・活用等を推進してまいります。

令和2年2月22日(土曜日)

ふれあいフェスティバル

挨拶する市長 ふれあいフェスティバルが根形公民館で開催されました。
 本イベントは、青少年相談員の皆さんにより企画されたもので、今回で24回目を迎えます。長く続く人気のイベントですので、参加された子どもたちのご両親の中にも、以前参加された方がいらっしゃるかもしれません。
 当日は、ウォーク&トライやビンゴゲームなど、多くの子どもたちがアトラクションに夢中になり、たくさんの笑顔を見せてくれました。また、子どもたちを支える青少年相談員の皆さんの姿がとても素晴らしかったです。
 青少年相談員の皆さんには、このような企画をはじめ、子どもスポーツ大会やデイキャンプ、市内パトロールなど、日頃より地域の子どもたちのための活動にご尽力いただき感謝いたします。今後とも、地域の子どもたちの笑顔のため、ご協力をお願いいたします。

令和2年2月18日(火曜日)

新型コロナウイルス感染症対策本部

本部員とともに今後の対策方針を検討する市長 第2回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。
 2月1日、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令」等が施行され、新型コロナウイルス感染症は感染症法・検疫法に基づく指定感染症及び検疫感染症として定められました。
 このことを受け、市では、2月5日に「袖ケ浦市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、国や県などの関係機関と連携しながら、市民の皆さまへ迅速で適切な情報周知および感染防止に取り組んでいます。
 市民の皆さまにおかれましても、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要となってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年2月17日(月曜日)

市表彰式(善行表彰)

松田代表取締役社長へ表彰状を授与する市長 善行表彰表彰式が挙行されました。
 昨年9月、株式会社新昭和様より台風15号による災害対応のため、市に200万円の寄付をいただきました。
 本寄付は、本市の台風15号等による被災からの早期復旧に寄与する功績が大きいことから、袖ケ浦市表彰規則に基づき善行表彰として表彰させていただきました。
 頂戴しました寄付金につきましては、市民の皆さまが少しでも早く元のような安全安心な生活を送ることができるよう本市の早期復旧・復興に役立たせて頂いております。
 株式会社新昭和様におかれましては、袖ケ浦駅海側地区のまちづくりをはじめ、市政各般にわたり、多大なるご支援とご協力を賜っておりますことを改めて御礼申し上げます。
 今後とも市行政へのご理解とご協力を申し上げますとともに、株式会社新昭和様の益々のご発展をご祈念申し上げます。

令和2年2月14日(金曜日)

都市計画マスタープラン提言書受領

鎌田委員長より提言書を受領する市長 袖ケ浦市都市計画マスタープランについて、袖ケ浦市都市計画マスタープラン策定市民委員会の鎌田委員長から提言書の提出がありました。
 市では、現在、令和2年度を初年度とする次期都市計画マスタープランの策定に取り組んでいます。都市計画マスタープランは、長期的な視点から将来都市構造、土地利用の方針、都市施設の整備方針等を定め、将来の都市づくりを進めるうえでの指針となるものであり、市の最上位計画である総合計画に掲げる将来像を都市計画の視点から実現するための計画です。
 この度、この次期都市計画マスタープランについて、同委員会における意見等により全体案が取りまとまったことから、提言書としてご提出いただいたものです。
 市としましては、市民や地域、事業者等様々な主体が参画した協働の都市づくりが活発化し、安心で魅力ある都市の形成を目指すとともに、将来都市像が実現できるよう、様々な施策に取り組んでまいります。

令和2年2月13日(木曜日)

シニアクラブ連合会芸能発表会

カラオケデュエットする市長 袖ケ浦シニアクラブ連合会芸能発表会が市民会館で開催されました。
 今回で18回目を迎える本発表会は、クラブ活動の分野を広げ、高齢者福祉の増進と会員同士の交流を目的として開催されています。
 当日は、クラブ会員の皆さまにより、カラオケ、踊り、詩吟等が発表されました。私も、カラオケは得意ではありませんが、2曲をデュエットさせていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
 シニアクラブの皆さまにおかれましては、今後とも、このような楽しみとなる活動を継続していただき、生き生きとした生活を送っていただきたいと思います。

「災害時におけるレンタル機材等の提供に関する協定」締結式

加藤千葉支店長と協定書を掲げる市長 株式会社アクティオ様と「災害時におけるレンタル機材等の提供に関する協定」を締結しました。
 この協定により、地震、風水害その他の災害時等の際に、発電機を含む照明器具、重機、仮設トイレなどのレンタル機材の迅速な手配や優先的な供給など、円滑な初動対応の準備の充実を図る体制を整えることができました。
 市としましては、今後とも、市民の皆さまの生活を守る災害に強いまちを目指して、様々な取組や必要な措置を講じてまいります。

令和2年2月8日(土曜日)

ガウラフェスタwithマルシェ

袖ケ浦ウルトラクイズに参加する市長 ガウラフェスタwithマルシェ ~絆 これからも~ が袖ケ浦市役所駐車場で開催されました。
 このイベントは、袖ケ浦市の農業、商業、工業、観光の関係者が一堂に会し、各産業の魅力を発信するとともに、来場者の皆さまと交流を図るため、商工会主催で開催されているものです。
 当初は、昨年11月に開催予定でしたが、台風15号等の被災により、開催が難しい状況となりました。しかしながら、商工会はじめ、各産業界の皆さまが、本イベントを開催することで、復興支援や地域を元気づけたいとの思いから、ご調整いただき開催に至りました。関係者の皆さまへ改めて御礼申し上げます。
 そのため、今回は復興支援イベントとして、袖ケ浦産の野菜を使った2,000人分の大鍋で作るチャリティー芋煮会が行われました。2,000人分の大鍋で調理する様子は迫力があり、味も抜群でした。チャリティーへご賛同いただきました皆さまには、趣旨へのご理解と募金へのご協力に感謝いたします。
 市としましても、災害からの早期復旧に引き続き取り組んでまいります。