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市長3期目の基本政策

印刷用ページを表示する 更新日:2015年12月1日

市長3期目の基本政策 「さらなる袖ケ浦の発展を目指す」

袖ケ浦市長 出口清の写真

袖ケ浦市長 出口清
そでがうらしちょう でぐちきよし

 私は平成27年10月の市長選挙におきまして、多くの市民の皆様のご支援をいただき、三度、市民の代表として市政を担う大役を務めさせていただくことになりました。

 改めてその職責の重さを深く受け止めるとともに、初心を忘れず、オール袖ケ浦市民の思いをしっかりと汲み取りながら、皆様のご期待に応えるべく、全力で市政運営に取り組んでまいります。

 私は、これまでの2期8年間の市政運営におきまして、1期目では「住みやすさナンバーワン、子育て環境日本一」を目指し、まちづくりについての6つの基本政策のもと、38の具体的な項目を掲げ、また、2期目は1期目の成果と課題を踏まえて、将来の発展を見据えた「人、まち、市政がもっと変わる」基本政策、「5つのもっと、1つのこれから」を掲げ、具体的な21の取組項目の実現と市政の改革に取り組み、袖ケ浦市の発展と市民生活の向上に力を注いでまいりました。

 この間、世界的な不況による日本経済の急速な悪化等により、本市におきましても非常に厳しい財政状況が続いておりましたが、取り組むべきものについては、積極的に取り組むことにより、全国的に人口減少が進む中、本市においては微増ながらも、人口が増加していることや、保育所の待機児童数国基準ゼロの達成、また、将来の発展を見据えたまちづくりのための基盤整備の着実な推進など、市民のためにまちづくりを常に前進させてきたものと考えております。

 しかしながら、これまでも取り組んできた市民協働の推進、火葬場の整備、また、現在、国を挙げて進めている地方創生の中でも課題とされている「人口減少対策」、「雇用の創出」、「交流人口の増加策」など、今後もさらに取り組んでいくべき課題もあります。

 私は、課題の克服と施策の遂行に全力で挑み、本市の将来都市像である『「自立と協働のまち」人いきいき、緑さわやか、活力あふれる袖ケ浦』の実現に向け取り組むとともに、これまでの2期8年間の成果と課題を踏まえ、市政を取り巻く諸課題に対し、6つの基本政策をもって、さらなる袖ケ浦の発展をめざし、これからの市政を推進してまいります。

 市民の皆様には、今後とも、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

さらなる袖ケ浦の発展を目指す基本政策

  1. 市民力、地域の力を活かし、さらに元気なまちに 

  2. まちの安全・人の安心・地域の環境を守るまちづくり

  3. 子どもたちの今と未来のために、子育て環境・教育施策に全力

  4. 地域の産業と経済の活性化・雇用創出の実現

  5. 住みやすさ・便利さをさらに向上

  6. さらなる市政の見える化を推進

各基本政策の具体的項目

 さらなる袖ケ浦の発展を目指す基本政策の具体的項目一覧 [PDFファイル/20KB]

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