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12月10日～19日は冬の交通安全運動実施期間です
冬の交通安全運動
交通ルールの遵守と交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう
年末のこの時期は、交通事故が増加する傾向にあり、重大な交通事故の発生が心配されます。また、飲酒の機会が増え、飲酒運転による交通事故の発生も心配されます。
そこで、「事故を起こさない」だけでなく「事故に遭わない」ためにも、一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通マナーを実践することにより、交通事故を防止しましょう。
期間
令和7年12月10日から19日までの10日間
スローガン
～ 飲酒運転は絶対しない、させない、許さない ～
重点目標
- 飲酒運転の根絶に向けた取組の推進
- 夕暮れ・夜間・明け方における交通事故防止
- 自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
飲酒運転は犯罪です！
飲酒運転や周辺者三罪（飲酒運転を助長する行為：「車両提供」「酒類提供」「同乗」）は悪質危険な「犯罪」です。一人一人が「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という強い意志を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
夕暮れ時や夜間の交通事故防止
夕暮れ時や夜間は見通しが悪く、歩行者との接触事故が昼間よりも増える傾向があります。
運転者は早めのライト点灯を！歩行者は明るい服装で！
・運転者は、前照灯を早めに点灯し、ハイビームを有効に活用しましょう。
・歩行者は、反射材や明るい服装を着用するなど、運転者から見えやすい服装を心がけましょう。
ゼブラ・ストップの徹底を！
横断歩道は、歩行者が優先です。横断歩道を渡ろうとしている人がいたら、一時停止をし、歩行者を横断させてから進行しましょう。
また、歩行者も「歩道を通行」「横断歩道を横断する」「信号を守る」などのルールを守りましょう。道路を横断する際は、横断歩道のある道を渡り、運転者に対し「手上げ」や「アイコンタクト」などで横断する意思を運転者に伝え、車が止まったことを確認してから横断しましょう。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
自転車の交通ルールを守りましょう
ちばサイクルールを守りましょう！
自転車は「車の仲間」です。
「飲酒運転は禁止」「信号や一時停止を守る」「原則として車道通行」「車道は左側通行」など交通ルールを守りましょう。
ちばサイクルールについては、以下のリンクをご参照ください。
自転車の交通反則通告制度（青切符）
令和8年4月1日より、16歳以上の自転車運転者の交通違反が交通反則通告制度（青切符）の対象となります。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
ヘルメットを着用しましょう！
道路交通法の改正により、自転車に乗る際は、全ての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車乗車中に亡くなられた方の約6割は頭部を損傷しています。
自転車や特定小型原動機付自転車（いわゆる「電動キックボード等」）を運転するときは、被害軽減のため、ヘルメットを着用して安全に利用しましょう。
自転車保険に加入しましょう！
千葉県では、自転車保険の加入が義務化されています。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
