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【番外編】早春の袖ケ浦の観光スポットをガウラがご案内!

アクアラインで都心から45分!甘~い香りのいちご狩りからスタート!

そでがうらアンバサダー特設サイトの番外編ページとして、袖ケ浦市の早春の観光の魅力を、ボク、袖ケ浦市マスコットキャラクターの「ガウラ」が紹介!
まずは、やっぱり房総の春の観光といったら「いちご狩り」は外せないよね!ということで、市内の「ガウラーベリーかねこ農園」さんにお邪魔したガウ。かねこ農園さんをはじめ、袖ケ浦のいちご狩り園は、どこもハウスの中での高設式の水耕栽培。暖かいハウスの中で、小さなお子様の目の高さに鈴なりにいちごが並んでいるので、とっても摘み取りやすいんだガウ!足元も汚れないし、ご高齢の方、車いすの方、ベビーカーの方にも利用しやすいと評判だよ。ハウスの中で、摘み取ったばかりのいちごの甘さは…もうたまりませ~ん!
いちご狩りのおすすめの時間帯はやっぱり午前中!アクアラインを降りてすぐの袖ケ浦市のいちご狩り園は、房総観光のスタート地点としてぴったりガウ!開園状況などは各いちご園にお問い合わせくださいね~。
- ガウラーベリーかねこ農園(外部リンク) (袖ケ浦市蔵波3311 電話0438-62-7235)
- 石橋農園(外部リンク) (袖ケ浦市三箇2088 電話0438-75-8888)
- さっちゃん家の幸せいっぱいイチゴ園(外部リンク) (袖ケ浦市蔵波2926-1 電話0438-62-8697)
袖ケ浦のご当地グルメと言えば、白いスープが自慢の「ホワイトガウラーメン」!

続いて、お邪魔したのは市内にある中華料理店「大衆中華ホサナ」さん。実は、袖ケ浦を代表するご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」の元祖のお店なんだガウ!
ホワイトガウラーメンは、市内で生産の盛んな牛乳をスープに使ったご当地ラーメン。「スープに牛乳!?」とびっくりする方も多いガウが、食べていただくと納得のやさし~いお味。ホサナさんのお店では、しょうがをきかせて牛乳のくさみを消し、クリームチーズでコクを出しているんだって!通称ガウラの肉(!?)と呼んでいる分厚くて柔らか~いチャーシューも絶品!ボクも、スープまで飲み干しちゃったガウ!
現在、ホワイトガウラーメンは市内5店舗でそれぞれの味を楽しめるんだガウ!お店によってカルボナーラ風や味噌タイプのものもあるので、食べ比べてみるのもの面白いかも!?
- 大衆中華ホサナ(外部リンク) (袖ケ浦市蔵波台2-23-23 電話0438-63-4378 ※日曜定休)
- 市内で食べられるホワイトガウラーメンのお店は袖ケ浦市観光協会HPでご紹介中!(外部リンク)
締めは東京ドイツ村の「ウィンターイルミネーション」&「チャイナランタンフェスティバル」へ
いちご狩りにご当地グルメでお腹もいっぱい・・・少しは歩いて観光をせねば…ということでやってきました東京ドイツ村!実はイルミネーション期間中は、お昼間から入っても駐車料金のみ(乗用車1台2,500円)で入れて、お得なんだガウね~。パターゴルフやボルダリングで汗を流して、夕暮れが迫れば、いよいよお待ちかねのイルミネーションタイムガウ!
今年で13回目を迎える東京ドイツ村のウインターイルミネーションは、すっかり袖ケ浦の、いや房総の、いや日本(!?)の冬から春にかけての観光の風物詩ガウ!マルクトプラッツの広場で、光と音のショーが始まると、つい踊りだしちゃうガウね~。ボクのおすすめは、光と音のショーに出現するきれいなシャボン玉と、あふれる光の中を進むカートに乗ってのイルミネーション鑑賞ガウ!お子さんも大喜び間違いなしだよ!
そしてなんと今回初めて、中国の超巨大ランタンが空前のスケールで東京ドイツ村に出現!「チャイナランタンフェスティバル」が好評開催中ガウ!中国の四川省自貢市からランタン職人さんが来日してつくりあげたランタンの数々は、ほんっとに美しいガウ!特に水面に映った、白鳥や船の幻想的な光景には、ぼ~っと見とれてしまいました…この春一番のインスタ映えスポット!これは生で観ないと損するガウよ~。個人的には、横浜中華街からの出店もある園外屋台の点心が美味しかったな~。
東京ドイツ村のウインターイルミネーション、チャイナランタンフェスティバル(別途入場料必要)は、2019年4月7日(日曜日)まで毎日開催中!
春の房総観光は、アクアラインを降りてすぐの袖ケ浦へ!遊びに来てね~!(結局、最後まで食べてばっかりでしたガウ…)
- 東京ドイツ村(外部リンク) (袖ケ浦市永吉419 電話0438-60-5511)
取材日 2018年12月26日
photo by Okada Keizo



