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【袖ケ浦駅海側地区への転入 工藤ファミリー】快適に暮らせる袖ケ浦で新たな生活を満喫しています!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月1日
工藤さん一家のプロフィール画像

さまざまなまちを比べて、袖ケ浦に住むことを決めました

工藤一家3人が立っている画像

今年の春休み、袖ケ浦駅前の海側土地区画整理地区にマイホームを購入し、家族3人で船橋市から引っ越してきました。毎朝、小鳥のさえずりを聞きながら自転車で2~3分の袖ケ浦駅まで行って、東京・丸の内に通勤しています。船橋の社宅を出ることになったのが、マイホームを探すきっかけでしたが、住宅のタイプは、戸建て・マンションや新築・中古にもこだわらずフラットな目線でさまざまな場所を検討しました。

まずは、船橋の子どもの校区内や実家の江東区周辺で探しましたが、なかなか気に入った所がありません。土地や家の間取りが希望通りでなかったり、周辺環境が悪かったり、災害の危険があったり…。そこで範囲を広げてみて、道路や土地が広くて街がきれいな新興住宅地を検討してみることにしました。印西や千葉、筑波が候補にあがり、その中でハウスメーカーさんに紹介してもらった1つが袖ケ浦でした。

候補になったそれらのまちを比べて、最終的に袖ケ浦に決めたのは、乗換なしで東京駅へ通勤でき、東京の実家までもアクアラインでアクセスしやすいこと、周辺の生活環境や景観のよさ、土地の価格などが、我が家にとってちょうど良いバランスだったから。船橋と比べて、電車に乗っている時間は長くなりましたが、駅が近くなったためトータルの時間はそれほど変わらず。むしろ座って通勤でき、駅までの混雑がない分、通勤は楽になったかもしれません。

自宅も通勤も快適!駅前のきれいな住宅街は貴重です

東京ガウライナーの写真袖ケ浦駅海側地区のイメージ写真

実際に引っ越してきて半年、暮らしの快適さを実感しています。住まいは、新築一戸建てを購入しました。土地が安い分、家自体にこだわることができて、機能的な間取りやおしゃれな外観に妻も満足しています。特にリビングが広くなって、家族で団らんを過ごす時間が増えました。妻はキッチンが対面式になって料理が今まで以上に楽しくなったそうです。

朝の通勤は京葉線通勤快速を利用して、東京駅まで乗り換えなしで約1時間。夜、残業や飲み会があっても問題ありません。先日、首都圏に台風が直撃した朝は、駅前から出ているアクアライン高速バスのガウライナーで出勤したのですが、会社に行ったら出社できない人が結構いて、みんなに、「風雨に強いガウライナー!」と自慢しちゃいました(笑)。

東京まで1時間の通勤圏で、まさに開発中の駅前に住めるのは貴重ですよね。これからショッピングモールができたり、道路が整備されたり、どんどん便利になっていくと思うとまちの将来性も期待できます。駅近の立地は、老後で車がつかえなくなっても快適に暮らしていけるのも魅力。そうした点も安心感があります。

工藤さんご家族の写真

妻も息子も友達ができて楽しそう!一家で袖ケ浦を満喫中

妻と息子も、袖ケ浦での新しい生活を存分に満喫しています。妻は専業主婦ですが、ご近所に同世代の方が多く、友だちもできたようです。きっかけは、ハウスメーカーさんが主催してくれたバーベキューやフラワーアレンジメント教室。子どもの通う学校の様子やガーデニングの情報交換をしたり、ランチを楽しんだりしています。地元・福岡の友達が訪ねてきた時も、羽田まで車で迎えにいってディズニーランドを楽しんでいましたね。

息子は小4ですが、遊びも勉強も充実しているようです。船橋では周りの環境もあり週4日習い事に通っていて忙しそうにしていたのですが、袖ケ浦では習い事も少し減らしてのびのびと遊んでいます。それなのに、学校の成績が伸びて驚いています。きっかけの1つは、「調べる学習」。袖ケ浦の歴史や観光地について、詳しく調べたことで、自ら学ぶおもしろさに気付いたようです。来年も引き続き、袖ケ浦をテーマに人口が増えるための方法を考えるんだと張り切っています。

というわけで家族一同、袖ケ浦での生活を満喫しています。袖ケ浦は、まだまだこれからも発展していくまち。千葉市や船橋市のように大きすぎるまちではないこともあって、自分たちがまちのPRに参画していけるのも新しい発見。今後も息子世代がずっと住み続けたいと思えるまちづくりに協力していきたいですね。

取材日 2018年10月27日
interview&text by Okamoto Nozomi
photo by Okada Keizo(インタビュー写真)

工藤さん一家がインタビューを受けている画像
工藤さん一家の写真の画像
工藤さん一家の笑顔の画像