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市営住宅長寿命化計画
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更新日:2021年4月1日
市営住宅の安全を確保しつつ、引き続き活用するための中長期的な維持管理計画を示した袖ケ浦市営住宅長寿命化計画を策定しました。
計画策定の目的
本計画は、計画的な維持管理を行うことで延命化を図り、長期間使用することなどによりライフサイクルコストの縮減を図るものです。
本市の市営住宅は、既にすべての住棟が耐用年限に達しているものの、上蔵波・飯富の両団地については、国庫補助金受給に伴う管理期間があるため、令和8年度までは継続して維持管理を行う必要があります。
令和元年度に実施した両団地の老朽度調査において、令和8年度以降も継続して使用することが可能との結果を受け、袖ケ浦市営住宅長寿命化計画の策定から5年が経過していることから、平成28年8月に国から新たに示された「公営住宅等長寿 命化計画策定指針(改)」を反映し、計画の見直し及び関連計画との整合を図りながら、現状に即した市営住宅の予防保全的な管理と長寿命化のための修繕を推進することを目的としています。
本市の市営住宅は、既にすべての住棟が耐用年限に達しているものの、上蔵波・飯富の両団地については、国庫補助金受給に伴う管理期間があるため、令和8年度までは継続して維持管理を行う必要があります。
令和元年度に実施した両団地の老朽度調査において、令和8年度以降も継続して使用することが可能との結果を受け、袖ケ浦市営住宅長寿命化計画の策定から5年が経過していることから、平成28年8月に国から新たに示された「公営住宅等長寿 命化計画策定指針(改)」を反映し、計画の見直し及び関連計画との整合を図りながら、現状に即した市営住宅の予防保全的な管理と長寿命化のための修繕を推進することを目的としています。
計画の概要
計画期間
令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とし、社会情勢の変化や事業の進捗状況等に応じ、おおむね5年ごとに見直しを行います。
活用手法の判定と維持管理計画
団地別・住棟別の設備、構造、建築年、改修等の状況や入居状況などから活用手法を判定し、点検や修繕等の維持管理計画を示しています。