本文
景観まちづくり賞を紹介(平成28年度)
印刷用ページを表示する
更新日:2016年12月6日
地域に愛着や誇りを持てる景観まちづくりを推進していくため、地域の景観形成に貢献している取り組みについて、特に模範となるものを表彰しています。
今年度は「写真に残したい袖ケ浦市の景観」をテーマとして景観の紹介を募集し、部門賞・奨励賞を決定しましたので紹介します。
表彰式
表彰式は、11月14日(月曜日)午後2時00分から、市庁舎で行いました。
景観まちづくり賞の受賞者の皆さん
受賞された景観の紹介
まちなみ景観部門賞
No.13「癒しスポット」(海浜公園通り) 小島 良一 氏
初秋から春にかけて、天気のよい日の朝夕は富士山を見ることができる。市内外から、つり、散歩など、ほっとできる癒しを求めて大勢の人が訪れてきます。
歴史的景観部門賞
No.25「坂戸神社 お神楽奉納」(坂戸神社) 芳野 政治 氏
坂戸神社の祭礼(夏祭り)は、毎年7月29日に行われる。朝から神輿の巡行、午後はカラオケ大会、そして、坂戸神社の社の前で、獅子舞と2本の刀を持っての舞が奉納される。
奨励賞
・No.38「久保田のかまくら街道と貝殻のこみち」(久保田) 若本 重男 氏
・No.49「地域内環境美化の推進」(神納二丁目) 岩村 栄司 氏
応募景観