「住まいのエンディングノート」のご紹介

「住まいのエンディングノート」　住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか？

　この度、国土交通省、日本司法書士会連合会、全国空き家対策推進協議会の3者が協力し、「住まいのエンディングノート」が作成されました。

　空家等を適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。このような放置空家を発生させないために、あらかじめ住まいの将来をご家族で話し合い、行動を先延ばしにしないようにしましょう。

　この「住まいのエンディングノート」は家系図や、建物・土地の所有の状況に加え、これらを将来どうしたいかなどの情報を所有者が記入できるものとなっているだけでなく、住まいの「活かし方」「しまい方」に関する制度や手続への理解を深めるきっかけにもつながるものです。

　「住まいのエンディングノート」を活用し、元気なうちから、ご家族で一緒に住まいの将来を考えてみましょう。

　住まいのエンディングノート [PDFファイル／2.21MB]

　住まいのエンディングノート追加情報ページ [PDFファイル／3.24MB]

　　※印刷の上、ご活用ください。