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山火事を防止しましょう
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更新日:2025年5月1日
全国各地で林野火災が多く発生しています。
例年、空気が乾燥し、風が強くなる冬から春にかけて、林野火災は発生しやすくなります。ひとたび発生すると、早期に延焼拡大し、人命や家屋等を危険にさらすほか、貴重な森林資源を大量に失うおそれがあります。
林野火災の多くは、たき火、火入れ、たばこ等の人間の不注意によって発生しています。
このことは、皆さん一人ひとりが林野での火の取扱いに注意することで、林野火災を未然に防止できるということです。
一人ひとりが防火意識を高め、次のことに注意しましょう。
・強風時及び乾燥時には、たき火、火入れはしないこと。
・枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
・火入れを行う際は市の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火対策をすること。
火入れ申請に関するページはこちら(農林振興課)
・水などの消火準備を万全にするとともに、火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること。
・たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。
・火遊びはしないこと、また、させないこと。