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友の会について(郷土博物館)
袖ケ浦市郷土博物館友の会
本会は、袖ケ浦市郷土博物館の展示品等を通して会員の知識を養い、併せて博物館の社会的文化的活動を後援して地域社会の文化の向上に貢献することを目的として昭和59年12月1日より活動をスタートしました。
様々なテーマを設定したグループ活動や、博物館との共催による散策会の開催など、博物館や周辺地域を舞台に学びの場を展開しています。
友の会には、いつでも入会できます。入会希望の方は、博物館までお気軽にご連絡ください。
活動グループ
袖ケ浦市郷土博物館内に事務局を置き、現在8つのグループが活動をしています。
土器作りの会
市内での粘土採りから粉砕・練り、成形、焼きまで行っています。土器作りをとおして、古代人の暮らしを考えてみませんか。
仏像を学ぶ会
市内外の寺院で仏像を拝観し、鑑賞方法などを学んでいます。また、京都や奈良など各地で国宝級の仏像にも出会える鑑賞旅行も実施しています。
何でも有り会
地域のことを学びます・・・みんなで楽しく、何でも挑戦、何でも体験!
凧の会
楽しむことが一番・・・自分で凧を作って風と遊ぼう。
古文書いろはの会
江戸時代の古文書・崩し字を学んでおります。外国語と同じく自助努力・記憶力・頭の体操に最適です。
機織りの会
棉から糸作りをしたり、身近な素材で織って楽しんだりしています。
盆栽愛好会
日本の伝統文化の1つである盆栽の作品作りに取り組んでいます。また、年に数回展示会を開催しています。
植物画葉月の会
万葉集に歌われた植物を中心に、植物画(ボタニカルアート)を描いています。