本文
袖ケ浦市郷土博物館の施設概要
本館

・管理総面積 21,557平方メートル
・地上2階建て鉄筋コンクリート造
・建築面積 1,954.24平方メートル
・延床面積 2,680.20平方メートル
1階 1,831.28平方メートル
2階 848.92平方メートル
アクアラインなるほど館
東京湾アクアラインの開通1周年を記念して、平成10年にオープンしました。アクアライン建設に関する模型や部品を展示していましたが、令和8年7月1日から博物館及び公園利用者休憩施設として再オープンしました。
なお、展示ホールにて展示していた模型の一部について、本館に移設して展示しています。

・開館期日 平成10年12月18日(金曜日)
・建築面積等 鉄骨1階建 245.24平方メートル
進藤家住宅(The Old Farmhouse of the Shindoh family)
旧進藤家住宅は、平成2年に市に寄贈され、博物館の屋外施設として移築復元しました。進藤家は代々農業を営み、江戸時代末期には知行主の 御地方役(代官)をつとめた旧家です。
建設計画や資材の調達について記された普請帳が残されていたため、建築年代が、弘化4年(1847年)であることがわかりました。西上総の上層農家の特徴を残している古民家です。現在では、小学校の校外学習の場として広く利用されています。

・名称 旧進藤家住宅
・建築年代 弘化4年(1847年)
・構造、形式 木造・寄棟造・萱葺
・主屋面積 約175平方メートル(53坪)
・敷地面積 約1,563平方メートル(474坪)
・正面桁行 約10間:約18.5メートル
・側面桁行 梁間約5間:約9.5メートル
・修理種別 解体修理、移築
・移築期間 平成2年6月~平成3年3月
・市指定文化財第14号
万葉植物園

万葉植物園は、平成3年に博物館屋外施設として作られました。「万葉集」に詠まれた万葉植物は約160種類あると言われていますが、そのうち105種類を園内で屋外展示しています。全国でもこのような植物園は数えるほどしかありません。
古代住居の広場
郷土博物館は、西ノ窪遺跡と呼ばれている遺跡の中にあります。
博物館建設前に行った発掘調査の成果をもとに2棟の復元住居を屋外展示しました。弥生時代と奈良時代の竪穴住居です。見た目は似ていますが、中に入って違いを見てください。
弥生時代の竪穴式住居

モデル 西ノ窪遺跡026号住居跡
時代 弥生時代後期(約1,800年前)
規模 5.6メートル×4.8メートル(楕円形)×高さ3.8メートル
内部施設 炉(いろり)
上屋 入母屋造り
入り口 妻入り
推定入居人員 4~5人
建築材 柱ークヌギ、梁・桁・垂木ー杉、屋根ー茅・杉皮、その他ー藤蔓、竹
約2ヶ月間延べ140人によって完成しました。
奈良時代の竪穴式住居
モデル 西ノ窪遺跡014号住居跡
時代 奈良時代後半(約1,200年前)
規模 4.8メートル×4.8メートル(方形)×高さ3.95メートル
内部施設 かまど
上屋 入母屋造り
入り口 平入り
推定入居人員 4~5人
建築材 柱ークヌギ、梁・桁・垂木ー杉、屋根ー茅・杉皮、その他ー藤蔓、竹
約2ヶ月間延べ160人によって完成しました。
水のふる里
水のふる里には上総掘りのアシバが組まれています。
掘削の体験や、技術の伝承活動の場として利用されています。