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6月市長スナップショット
6月市長スナップショット
令和2年6月30日(火曜日)
民生委員・児童委員 厚生労働大臣特別表彰伝達式
民生委員・児童委員に対する厚生労働大臣特別表彰の伝達式を行いました。
民生委員・児童委員は、少子化や核家族化によって地域のつながり薄れる中、高齢者や障がいのある方、子育てや介護をしている方などで周囲に相談できない方々のために必要な支援を行っています。
この度、本市在住の、石井文夫さん、小島直子さん、石井完さんが、民生委員・児童委員として、多年にわたり社会奉仕の精神をもって保護指導にあたり、地域社会の福祉の増進に努められたその功績が評価され、厚生労働大臣より表彰されました。誠におめでとうございます。
受賞された御三方におかれましては、現在はその職からご勇退されておりますが、今後ともその長きにわたり培われた経験等で、市民の皆さまが安心して暮らせる地域づくりのため、お力添えいただければ幸いです。
令和2年6月30日(火曜日)
寄付金贈呈式 及び 市表彰式(善行表彰)
寄付金贈呈式及び善行表彰表彰式が挙行されました。
株式会社TKC様より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、市に200万円の寄付をいただきました。
本寄付は、衛生行政に寄与する功績が大きいことから、袖ケ浦市表彰規則に基づき善行表彰として表彰させていただきました。
頂戴しました寄付金につきましては、市民の皆さまが少しでも早く元のような生活を送ることができるよう活用させていただきます。
株式会社TKC様におかれましては、本市の基幹情報システムベンダーとして、多大なるご支援とご協力を賜っておりますことを改めて御礼申し上げます。
今後とも市行政へのご理解とご協力を申し上げますとともに、株式会社TKC様の益々のご発展をご祈念申し上げます。
令和2年6月29日(月曜日)
アース・モンダミンカップ大会表彰式
袖ケ浦市内にあるカメリアヒルズカントリークラブで、2020-21年JLPGA(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)ツアー第1戦「アース・モンダミンカップ」が4日間にわたって開催されました。
今大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により、すべて無観客とし、また、全選手並びに大会関係者全員がPCR検査を実施して臨むなど、万全の感染症対策のもとで行われました。
選手の皆さんはこれまでとは全く異なった環境でプレーしなければならなかったことに加え、最終日は大雨により、23年ぶりの順延になるなど、大変難しい大会だったのではないかと思います。
最終日の表彰式では、見事プレーオフを制し、優勝されました渡邉彩香プロへの副賞として、袖ケ浦市産コシヒカリ「袖ぴかり」1年分と袖ケ浦市マスコットキャラクター「ガウラ」のぬいぐるみを贈呈いたしました。
令和2年6月27日(土曜日)
かずさエフエム 電話生出演
かずさエフエム「かずさに!みっちゃく」に電話で生出演しました。
本番組は、かずさ地域のイベント情報や、その担当の方と直接電話でやりとりするなど、詳細な情報を生放送でお知らせする地域に密着した番組です。
今月は、かずさ地域4市の市長が順番に出演することになり、本日私も出演しました。
番組では、新型コロナウイルス感染症に係る本市の独自施策や、市民の皆さまへのメッセージなどをお伝えさせていただきました。
今後とも、様々な媒体を使って、市民の皆さまにとって有用な情報を発信してまいります。
令和2年6月26日(金曜日)
建設工事表彰式
建設工事表彰式を行いました。
これは、市が発注した建設工事のうち、特に優秀と認められる工事を表彰することで、施工業者の意欲を増進するとともに、施工技術の向上を図るため行っているものです。この表彰制度は平成30年度に創設し、今回が2回目の表彰式となります。
今回は、市道代宿神納線・市道長浦小中学校線他の交差点改良工事、市道蔵波鎌倉街道線の舗装修繕工事の2件を施工されました「株式会社北袖商事」様を優良建設工事として表彰させていただきました。「株式会社北袖商事」様におかれましては、昨年に引き続きの受賞となります。誠におめでとうございます。
今後とも、市の発展のため、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。
令和2年6月24日(水曜日)
図書館を使った調べる学習コンクール受賞報告会
第23回図書館を使った調べる学習コンクールで、全国116,554作品の応募の中から選ばれ、素晴らしい成果を上げた本市の受賞者8名が、その報告に来庁してくれました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、今年2月の表彰式が中止になり、小中学校も休校だったことから、本日の開催となったものです。
今回は、蔵波小5年(当時4年)の佐久間千那さんと、昭和中2年(当時1年)の柳田蓮さんの2名の作品が、全国第一席にあたる「文部科学大臣賞」に選ばれました。
また、昭和小3年(当時2年)の滝口瑛士さん、蔵波小5年(当時4年)の播磨壱星さん、昭和中3年(当時2年)の村田智哉さん、蔵波小4年(当時3年)の安武夏希さん、長浦小6年(当時5年)の大川原知哉さん、昭和中1年(当時奈良輪小6年)の倉持よつばさんと優子さんの親子の作品が「優秀賞」に選ばれました。受賞された皆さま、誠におめでとうございます。
なお、優秀賞以上の上位入賞者数は、今年度も袖ケ浦市が全国で最も多く、20年連続で全国一となりました。
今後も、子どもが主体的に学び、課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力を育成する探究的な学力の育成を図ってまいります。
令和2年6月24日(水曜日)
大塚製薬(株)と包括連携協定締結
大塚製薬株式会社 様と「包括連携協定」を締結しました。
この協定は、熱中症対策等の同社が持つ知見やノウハウを活かし、市民の皆さまやボランティアの皆さま向けに熱中症対策予防に係る研修の開催や、食生活改善に係る啓発、災害発生時における飲料水の提供等、市民の皆さまの健康づくりをはじめ、地域の一層の活性化や市民サービスの向上など、包括的な事項について連携して取り組むものです。
市としましては、今後とも、様々な取組や必要な措置を講じながら、より良い市民サービスが提供できるよう努めてまいります。
令和2年6月1日~18日
各企業等より物資寄付
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、市では様々な感染予防対策に取り組んでいるところです。
このような中、(一社)かずさ青年会議所様、(株)ヤマフジ様、新都ホールディングス(株)様より、消毒用アルコールジェルやマスク、次亜塩素酸系消毒液を市へご寄付いただきました。
各企業等の皆さまにおかれましては、このような大変な時期に、ご高配を賜り心より感謝いたします。
頂戴した物資については、福祉施設や保育園、学童などを中心に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
令和2年6月15日(月曜日)
市内小中学校全児童生徒へ冷感マスク配布
市では、新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急性の高い支援として、4月より子育て世帯や市内飲食店への支援などを実施しています。
その施策の1つとして、市内小中学校全児童生徒に冷感マスクを2枚ずつ配布しました。
3月下旬から休校としていた小中学校は、6月1日から再開していますが、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、児童生徒はマスクを着用して学校生活を送っています。
これから夏本番を迎えるにあたり、気温上昇による熱中症等の懸念があることから、その予防対策として実施したものです。これにより、子どもたちが少しでも安全安心に学校生活を送ることができればと願っています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大のおそれはまだまだ予断を許さない状況が続いています。市としましては、今後も、必要な施策の検討を継続して進めてまいります。
令和2年6月4日(木曜日)
食生活改善推進員表彰報告
食生活改善推進員の高田さんが表彰報告に来庁されました。
食生活改善推進員は、生涯を通して食への関心を高めるため、すべての市民が健やかで心豊かに、毎日を健康で過ごせるよう生活習慣病の一次予防に重点を置き、地域と行政を結ぶ啓発活動を行っています。健康についての講話や、野菜をたくさん使った料理の調理実習、手軽に毎日できる運動のすすめ、親子を対象とした食育教室等の開催など、日頃より様々な健康増進活動に取り組んでいただいています。
高田さんは、19年の永きにわたり、推進員活動を通じて健康増進活動に取り組まれた功績が評価され、この度、君津保健所長表彰「健康増進実践活動功労者」を受賞されました。
今後とも、健康に関する様々な知識を活かし、多くの市民の皆さまが健康でいられるようご協力をお願いいたします。誠におめでとうございました。
食生活改善推進員の活動にご興味のある方は養成講座の受講生を募集しておりますので、ぜひご参加ください。