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空家等対策計画を策定しました
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更新日:2018年10月1日
近年、人口減少や少子高齢化が進み、適切な管理がされていない空家等が増加し、防災、衛生、景観等の様々な面において、問題が生じています。市では平成27年5月に全面施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」の趣旨を踏まえ、空家等対策を総合的かつ計画的に実施するため、市の基本的な取組姿勢や対策を示した「袖ケ浦市空家等対策計画」を策定しました。
基本方針
市民が良好な環境で安全、安心に暮らせるまちづくり
空家等の適切な管理や活用を促進していくことで、市民が良好な環境で安全、安心に暮らせるまちづくりを目指します。
所有者責任を前提とした対策
個人の財産については、所有者等が適切に管理すべきであることを原則とした上で、行政として公益上必要な措置等を適切に講じることとします。
多様な連携による空家等対策の推進
空家等の対策は、行政、所有者等のみでは解決できない問題です。そのため、地域住民や民間事業者などと相互に連携して空家等対策を推進していきます。
計画の期間
平成29年度~平成33年度