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山野貝塚のパンフレットを発行しました
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更新日:2026年2月12日
山野貝塚のパンフレットを発行しました
飯富地区に所在する国史跡山野貝塚を紹介するパンフレットを発行しました。
山野貝塚は、縄文時代後期から晩期(今から約4,500から2,500年前)の遺跡です。縄文時代から現在までの大きな土地の改変を受けていないため、縄文時代の景観を色濃く残しています。また、房総半島の東京湾岸には縄文時代の貝塚が日本で最も多く所在していますが、山野貝塚は現存する大型貝塚の中で最も南側に位置する貝塚です。さらに、房総半島の東京湾岸のほぼ中間部に所在することから、発掘調査によって発見された魚の種類をみると、東京湾の内湾と外湾に生息する魚の両方を獲得していたことが分かりました。
このような特徴を持つ房総半島にある大型貝塚は、山野貝塚をおいて他にはありません。パンフレットをご覧いただき、山野貝塚の重要性と保存する意義を感じとっていただければ幸いです。
発行物
〇一般向け
