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ウクライナ避難民への支援について

印刷用ページを表示する 更新日:2022年5月1日

ウクライナ避難民への支援について

袖ケ浦市は、避難を目的としてウクライナから入国された方々に対し、人道的な見地から受入れ及び生活の支援を行います。
今後、市内在住の方のご家族を中心とした避難民の受入れに備え、国や県、市国際交流協会、事業者、市民と連携して、生活支援の準備を進めてまいります。

 

予定している支援の内容

  • 窓口における相談等の対応
  • 通訳支援
  • 日本語学習支援
  • 市営住宅の提供
  • 入学、入園支援
  • 就労支援

通訳ボランティアを募集します

 日本語及びウクライナ語またはロシア語が話せる方で、ウクライナ避難民への支援にご協力いただける方を募集します。

 【対象者】
 満18歳以上であって、次の要件を備える方
 (1)市内在住、または在勤・在学していること
 (2)日常会話等、ウクライナ語またはロシア語の能力を有すること
 (3)ウクライナ避難民の支援に関して、通訳や資料等の翻訳の要請に応じられること

 【報酬】
 原則、報酬及び交通費は支給しません。

 【申込方法】
 袖ケ浦市国際交流ボランティア登録申請書(様式第1号)に必要事項を記載の上、下記問い合わせ先までご提出ください。
 
 袖ケ浦市国際交流ボランティア登録申請書(様式第1号) [Wordファイル/16KB]

 【問い合わせ先】
 袖ケ浦市役所新館2階 市民協働推進課
 Tel 0438-62-3102

 

ウクライナ人道危機救援金について

 ウクライナ人道危機救援金の募金を受け付けています。

 集められた募金は、日本赤十字社を通じて、ウクライナからの避難民に対する救援活動などに使用されます。

 詳しくは、 『「ウクライナ人道危機救援金」の募金箱を設置します』のページをご確認ください。

 

ウクライナ支援について市長の表明

令和4年2月に開始されたロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、多くのウクライナ国民の生命が危険に曝され、国外への避難を余儀なくされています。
この情勢を受け、3月9日、袖ケ浦市議会において「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議」が可決されました。
また、袖ケ浦市では平成2年の平和都市宣言で日本国憲法の基本理念である恒久平和の実現に努めることを誓っており、私としても一日も早い平和的解決を切に願っています。
避難民の受入れに関しまして、避難を目的として日本へ入国してくる方々が増え続ける可能性があることから、袖ケ浦市は避難民の受入れに協力し、生活支援を行います。
現在、本市ではウクライナからの避難民に対する救援活動などに使用いただくよう、「ウクライナ人道危機救援金」の募金を受け付けています。
今般さらに、住居の提供をはじめとし、日本で生活を送るために必要となる言語や就労の支援等を検討しており、国や県、市国際交流協会等の関係機関と連携の上、今後、避難民が安心して生活を送れるような支援の充実を図ってまいります。

袖ケ浦市長 粕谷智浩

 

出入国在留管理庁(しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう)からのお知(し)らせ

日本(にほん)に在留(ざいりゅう)しているウクライナのみなさんへ(外部リンク)