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第2次袖ケ浦市国際化基本方針を策定しました
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更新日:2020年4月1日
誰もが暮らしやすい「多文化共生のまちづくり」を
「第2次袖ケ浦市国際化基本方針」を策定しました。
「袖ケ浦市国際化基本方針(平成28年策定)」の方針期間終了に伴い、多文化共生のまちづくりをより一層推進していくため、「第2次袖ケ浦市国際化基本方針」を策定しました。
この方針では、外国人住民と日本人住民が互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築きながら、地域社会の構成員としてともに生きていく多文化共生のまちづくりを目指します。
方針の期間
本方針の期間は、令和2(2020)年度から令和7(2025)年度までの6年間です。
方針の構成
方針の基本理念を「互いの文化を尊重し合い、みんなが暮らしやすい多文化共生のまちづくり」とし、今後取り組むべき目標として、2つの基本目標を定め、基本目標ごとに施策の方向性及び施策を設定しています。
【基本目標】
1 多文化共生のまちづくり
2 多様な国際交流活動の活性化
方針の推進体制
市では、推進体制を充実させ、市民やボランティア団体及び県等関係機関と連携を図りながら、総合的かつ計画的に国際交流を推進していきます。
〇第2次袖ケ浦市国際化基本方針 [PDFファイル/4.16MB]のダウンロード