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ひとり親家庭等の支援制度

印刷用ページを表示する 更新日:2025年2月10日

他の団体等が行うひとり親家庭等を支援する制度をまとめています。

JR定期券割引

児童扶養手当を受給されている方は、JRの通勤定期乗車券を3割引で購入することができます。

袖ケ浦市で児童扶養手当を受給されている方の証明書等交付申請は、袖ケ浦市子育て支援課が窓口となります。

※児童扶養手当制度についての詳細は、市ホームページ(内部リンク)をご覧ください。

対象者

児童扶養手当を受給している方及び同居の世帯員(受給者の扶養義務者になっている方)

※児童扶養手当が「全部支給」または「一部支給停止」の方のみ対象です。

※通勤以外の定期乗車券は対象になりません。

申請の流れ

1.袖ケ浦市子育て支援課で「特定者資格証明書」の交付申請を行う。

 <申請に必要なもの>

 ・児童扶養手当証書(有効期限内のもの)

 ・割引を受ける方の証明写真(6か月以内に撮影した正面上半身の写真で縦3cm×横2.4cm)

2.袖ケ浦市子育て支援課で「特定者用定期乗車券購入証明書」の交付申請を行う。

 <申請に必要なもの>

 上記1で交付された「特定者資格証明書」

※1、2の申請は同時に行うことができます。申請受付後、1週間程度で証明書を郵送します。

3.JRの駅の窓口で、上記1、2の証明書を呈示・提出し、定期券を購入する。

注意事項

・各証明書の有効期間は以下のとおりです。

 特定者資格証明書…発行日から1年

 特定者用定期乗車券購入証明書…発行日から6か月(特定資格証明書の有効期間内)

・有効期間中に児童扶養手当の資格を喪失した場合は、証明書を返却していただきます。

母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度(千葉県)

20歳未満の子を扶養している母子家庭、父子家庭、寡婦の経済的自立や児童の福祉向上を図るため、千葉県が行う貸付制度です。

袖ケ浦市内に住所がある方の相談や申請手続きは、袖ケ浦市子育て支援課が窓口となります。

対象者

下記のいずれかに該当し、貸付が自立につながると判断され、償還(返済)の計画を立てることができる方が対象となります。

・20歳未満の子を扶養している母子家庭の母または父子家庭の父

・父母のいない20歳未満の子

・寡婦

・40歳以上の配偶者のない女性

貸付の種類・限度額

児童の修学支度資金や父母の就職支度資金など、様々な種類の貸付があります。限度額は貸付の種類により異なります。

詳細は千葉県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

貸付の流れ

1.袖ケ浦市母子・父子自立支援員に貸付の相談をする。

※資金が必要な3か月前を目安にご相談ください。(要電話予約

 <準備するもの>

 必要な資金がわかる資料、直近3か月間の家計簿

2.申請書類を作成する。

3.袖ケ浦市子育て支援課を通じて千葉県に書類を提出し、審査を受ける。

4.千葉県から貸付の決定または申請却下の結果が届く。貸付決定の場合は、後日指定の口座へ入金される。

5.措置期間経過後、借り入れた資金を返還する。(年賦・半年賦・月賦)

注意事項

・申請から入金までは2か月程度かかります。期間に余裕をもってご相談ください。

・日本学生機構の貸付や他の貸付制度の修学資金との併用はできません。

・貸付の目的を達成することが困難と認められた場合や、償還計画が適切でないと認められる場合は、貸付を受けられないことがあります。

・借り入れた資金は必ず返還する義務があります。

ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業(千葉県社会福祉協議会)

高等職業訓練促進給付金を活用して養成機関に在学し、就職に有利な資格の取得を目指すひとり親家庭の親に、自立促進を図ることを目的とし、千葉県社会福祉協議会が行う貸付制度です。

この貸付は、養成機関を修了し、資格取得をした日から1年以内にその資格を活かして、原則として千葉県内で就職し、5年間従事した場合に返還債務が免除されます。

対象者

下記のすべてに該当し、袖ケ浦市から千葉県社会福祉協議会に推薦できると判断する方が対象となります。

・袖ケ浦市で高等職業訓練促進給付金の支給を受ける方

・卒業後は原則千葉県内で取得した資格を生かした業務に従事しようとしている方

・目的を同じくする同種の貸付を受けていない方

・過去にひとり親家庭等高等職業訓練促進資金を受けていない方

※高等職業訓練促進給付金についての詳細は、市ホームページ(内部リンク)をご覧ください。

貸付の種類・限度額

入学準備金…50万円以内(養成機関に入学したとき)

就職準備金…20万円以内(養成機関を卒業して資格を取得したとき)

詳細は千葉県社会福祉協議会ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

貸付の流れ

1.袖ケ浦市母子・父子自立支援員に貸付の相談をする。

※「高等職業訓練促進給付金」の面談時にあわせてご相談いただき、「母子・父子自立支援プログラム」を策定します。(要電話予約

2.申請書類を作成する。

3.袖ケ浦市子育て支援課を通じて千葉県社会福祉協議会に書類を提出し、審査を受ける。

4.千葉県社会福祉協議会から貸付の決定または申請却下の結果が届く。貸付決定の場合は、後日指定の口座へ入金される。

 ※入学準備金は入学後、就職支度金は養成機関卒業後の入金となります。

注意事項

・貸付の目的を達成することが困難と認められた場合は、貸付を受けられないことがあります。

・原則として、連帯保証人を立てる必要があります。

・養成機関を退学した場合や、返還免除のための要件を満たせなかった場合には、貸付金を返還する義務が生じます。

相談予約

相談日時 月曜、火曜、木曜日の午前9時から午後4時まで

相談場所 袖ケ浦市役所 南庁舎1階 家庭児童相談室

予約先 子育て支援課 こども給付班

電話番号 0438-62-3272