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袖ケ浦市総合計画後期基本計画策定に係る基礎調査結果及び策定方針
総合計画後期基本計画の策定に向け基礎調査を行い策定方針を定めました
袖ケ浦市総合計画につきましては、令和2年に策定した総合計画の基本構想において、市が目指す将来の姿を「みんなでつくる 人つどい 緑かがやく 安心のまち 袖ケ浦」と定め、計画期間である12年間をそれぞれ6年間ずつに前期と後期に分け、基本計画を策定し、各種施策を展開することで、まちづくりを進めてきました。
今般、令和7年度に前期基本計画の計画期間が満了することから、成果や課題等を踏まえるとともに、急激に変化する社会情勢等を的確に捉えたまちづくりを進めるため、今後のまちづくりの指針となる後期基本計画の策定に向けた基礎調査を行い、策定に当たっての基本的な方針を定めました。
令和7年度に、これらを踏まえて総合計画後期基本計画を策定します。
基礎調査報告書
総合計画後期基本計画策定に係る基礎調査報告書(令和7年1月) [PDFファイル/7.6MB]
基礎調査の内容
基礎調査では、次の項目について調査しました。
第1章 時代の潮流
第2章 本市の特徴(指標分析)
第3章 まちづくりアンケート調査
第4章 各種団体別アンケート調査
第5章 市民・団体意見聴取(ワークショップ)
第6章 市外WEBアンケート調査
第7章 人口動向の分析と将来推計
第8章 現行計画の評価・検証(令和4年度施策評価・令和6年度事務事業評価)
第9章 後期基本計画の策定にあたり留意する視点
後期基本計画策定方針
総合計画後期基本計画策定方針 [PDFファイル/935KB]
策定方針の内容
策定方針では、次の項目について定めました。
1 策定方針の趣旨
2 総合計画の概要
3 後期基本計画における策定の考え方
4 後期基本計画における施策の考え方
5 施策の方向性を検討するうえで留意する視点