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子ども・子育て支援金制度について
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更新日:2025年12月1日
令和8年4月から、子ども・子育て支援金制度が始まります
子ども・子育て支援金制度は、全世代や企業の皆様から支援金を拠出いただき、それによる子育て世帯に対する給付の拡充を通じて、こどもや子育て世帯を社会全体で応援する仕組みです。
令和8年度に創設、令和10年度までに段階的に導入し、医療保険料とあわせて拠出いただく支援金であり、袖ケ浦市においても令和8年度から導入します。
支援金は下記の事業に充てられます。
(子ども家庭庁ホームページより抜粋)
- 児童手当の抜本的な拡充
所得制限を撤廃、高校生年代まで延長、第3子以降は3万円に増額(令和6年10月から) - 妊婦のための支援給付(出産・子育て応援交付金)
妊娠・出産時に10万円の経済支援(令和7年4月から制度化) - 乳児等のための支援給付(こども誰でも通園制度)
月一定時間までの枠内で、時間単位等で柔軟に通園が可能な仕組みの創設(令和8年4月から給付化) - 出生後休業支援給付(育休給付率の手取り10割相当の実現)
子の出生後の一定期間に男女で育休を取得した場合に、育児休業給付とあわせて最大28日間手取り10割相当となるよう給付の創設(令和7年4月から) - 育児時短就業給付(育児期の時短勤務の支援)
2歳未満の子を養育するために時短勤務をしている場合に、時短勤務中に支払われた賃金額の10%を支給(令和7年4月から) - 国民年金第1号被保険者の育児期間に係る保険料の免除措置
自営業やフリーランス等の国民年金第1号被保険者について、その子が1歳になるまでの期間の国民年金保険料を免除(令和8年10月から)
子ども・子育て支援金制度の詳細については下記のこども家庭庁ホームページ及び参考資料をご参照ください。
子ども家庭庁ホームページ(子ども・子育て支援金制度について)
子ども・子育て支援金制度(リーフレット) [PDFファイル/1.55MB]
子ども・子育て支援金制度の概要 [PDFファイル/2.19MB]
