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台風15号の被災に対する国、県、自衛隊、各種組合等との連携による支援

印刷用ページを表示する 更新日:2019年10月1日

 台風15号による被災に対し、袖ケ浦市では、国、千葉県、自衛隊や各種協会、組合等と連携し、さまざまな支援に取り組んでいます。

 特に、本市でも被害の大きかった農業施設(ビニールハウス、ガラスハウス、畜舎、鶏舎等)については、国の補助制度の策定等を要望しています。

国、千葉県、自衛隊等と連携した支援の取り組み

  • 救援物資の支援受入(非常食、飲料水、ブルーシート等)
  • 千葉県等からの応援職員の受入(罹災証明書発行業務等)
  • 自衛隊の協力による倒木処理、高齢者等へのブルーシート張り支援(受付終了) など

 農業施設被害の写真 自衛隊による高齢者宅へのブルーシート張りの写真

   農業施設の被害を視察する内閣府政務官  自衛隊によるブルーシート張りの支援(受付終了)

各種協会、組合等と連携した支援の取り組み

  • 袖ケ浦造園協同組合、袖ケ浦市建設業協同組合などによる道路復旧支援
  • 神奈川県・埼玉県の建設業協会からのブルーシート張り支援(受付終了)※国土交通省の斡旋による
  • 袖ケ浦市電業会の高所作業車によるブルーシート張り支援(受付終了) など

道路復旧の写真 電業界によるブルーシート張りの写真

  倒木を撤去しての道路復旧作業            高所作業車によるブルーシート張りの支援(受付終了)