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通学路交通安全プログラムを改定しました

印刷用ページを表示する 更新日:2021年7月27日

「袖ケ浦市通学路交通安全プログラム」の改定について

 平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、国土交通省・警察庁・文部科学省の3省庁が連携して対応策を検討し「通学路における緊急合同点検等実施要領」を作成し、関係機関が連携して通学路の安全点検及び安全対策を行うよう、各省庁から関係機関へ依頼がありました。
 これらを受け、袖ケ浦市では、平成24年7月23日に木更津警察署、君津土木事務所、都市建設部、市民健康部、教育委員会により「袖ケ浦市通学路安全対策協議会」を組織し、市内7小学校区ごとに学校及び関係機関と連携を図りながら合同で緊急点検を行いました。その結果、27箇所について歩道の整備・交通安全施設の設置などの対策が必要であることを確認し、関係機関と連携しながら、各危険箇所の対策について検討してまいりました。平成26年には、引き続き通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため、関係機関の連携体制を構築し、「袖ケ浦市通学路交通安全プログラム」を策定いたしました。また、平成30年、全国で登下校中の児童生徒が殺害される等の事件が相次いだことから、袖ケ浦市でも平成30年9月28日に「防犯」に関する通学路の緊急合同点検を行うとももに、令和元年7月、本プログラムに「防犯」の視点を取り入れ、一部改定いたしました。

 令和3年度には、市の組織改編に伴い、通学路安全対策協議会の参加者と一部名称を改訂しました。

 今後も、本プログラムに基づき、関係機関が連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図ってまいります。 

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