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歩車分離式信号機をご存じですか?
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更新日:2024年4月1日
歩車分離式信号機とは
歩車分離式信号機とは、信号交差点において歩行者等の安全を確保するために設置されたもので、すべての方向の自動車等を同時に停止させている間に、すべての方向の歩行者等を横断させる方式であって、斜め横断を認めないものをいいます。
市内の歩車分離式信号機の設置場所
市内には5か所に歩車分離式信号機が設置されています。
1.市民会館入口交差点
2.奈良輪小学校入口交差点
3.蔵波台3丁目交差点(県営住宅前)
4.蔵波台交差点(セブンイレブン前)
5.長浦駅前交差点(さつき台病院前)
歩車分離式信号機の交差点での注意
車を運転する方
歩車分離式信号機には、車両用信号の脇に下の写真のような「歩車分離式」と書かれた補助板が設置されています。信号の流れに十分注意して、進行方向の信号が青になってから走行しましょう。
また、横断歩道にも歩行者等がいないか確認しましょう。
横断歩道を利用する方
信号の変わり目でうっかり走り出してしまう車両もあります。歩行者用信号が青になっても必ず左右の安全確認をしてから横断しましょう。
また、スクランブル交差点ではないので、斜め横断をせず、横断歩道に沿って横断しましょう。