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第33回交通防犯大会を開催しました
第33回交通防犯大会を開催しました
市民が一丸となり、交通事故や犯罪を未然に防止し、安全で快適なまちづくりを推進するための契機として、「交通防犯大会」を開催しました。
当日は、交通・防犯関係者のみならず、市民の方など多くの方にご来場いただきました。
また、袖ヶ浦高校ボランティア同好会の皆さんにご協力いただきました。
日時
令和6年9月29日(日曜日)
場所
市民会館(昭和交流センター)
パンフレット・チラシ
交通防犯大会の様子
式典
交通・防犯功労者の表彰
【受賞者】(敬称略)
〈交通部門 個人〉
石川 学 (木更津交通安全協会昭和支部)
二宮 義文 (一般)
〈防犯部門 個人〉
関 三喜男 (袖ケ浦市防犯指導員協議会中富支部)
篠原 己佐雄(袖ケ浦市防犯指導員協議会中富支部)
大会宣言
「安全で快適なまちづくり」を目指すため、皆さまのご賛同をいただき、大会宣言を採択しました。
〈大会宣言〉
A1をはじめとする急速な技術革新や新型コロナウィルスの影響などにより、社会が大きく変化し、私たちの生活環境も大きく変化しました。
このように生活環境が変化するなか、近年、市内の交通事故や犯罪は減少しておりましたが、社会経済活動の回復に伴い増加傾向にあります。
交通事故や犯罪のない安全で安心して暮らせる袖ケ浦市を築くことは、市民みんなの願いです。
私たちは、本日の交通防犯大会を契機に、一人ひとりが自分のできることを実践し、「自分の身は、自分で守る」「自分達の地域は、自分達で守る」という意識を持ち、悲惨な交通事故の撲滅と、犯罪の未然防止を目標に、心を一つにし「安全で快適なまちづくり」を目指して努力することを、ここに宣言します。
イベントブース
かるたとりコーナー
交通安全と防犯のかるたで遊びました。
袖ヶ浦高校ボランティア同好会の皆さんにかるたを読んでもらって、楽しくかるたとりができました。
警察車両展示&ちびっこ制服コーナー
パトカー、白バイ、移動交番車に乗ったり、警察の制服を着てみたりしました。
普段乗れない警察車両に子どもたちは興味津々!お父さんお母さんも嬉しそうに写真を撮っていました。
さかなつりコーナー
紙の魚を釣ってみると・・・中には交通防犯の標語が書いてありました。
防犯わなげコーナー
「銀行強盗」や「自転車泥棒」などの悪い人を輪投げで捕まえてみよう!
見事捕まえられた方には景品をプレゼントしました。
反射材ワークショップコーナー
反射材でできた折り紙を折って、キラキラ光る鶴を作ってみました。
飲酒体験ゴーグルコーナー
泥酔状態と酩酊状態が体験できるゴーグルをつけて、投げられたボールをキャッチできるか、投げ返せるか体験できました。
ボールをキャッチすることはできても、まっすぐ投げ返すのは難しかったようです。
自転車シミュレーターコーナー
映像を見ながらペダルとハンドルを操作し、危険予測をしながら自転車運転のシミュレーションをするものです。
警察官の方のアドバイスをもらいながら運転しました。
クイックアーム
光るボタンを2つ同時に押して俊敏性の年齢を測定するものです。
ゲーム感覚でできるため、子どもも大人も楽しめました。
DVD上映コーナー
子ども向けの交通安全と防犯に関するDVDを上映しました。
たくさんの子どもたちが真剣に鑑賞していました。
ガチャガチャコーナー
イベントブースを3つ以上まわるとガチャガチャが引けました。
交通防犯に関する景品のほか、特賞では自転車ヘルメットや、センサーライト付きのダミーカメラが当たりました!
▼特賞おめでとう!
主催
第33回袖ケ浦市交通防犯大会実行委員会