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ガウラパパママ応援ギフト事業(出産・子育て応援給付金)について 

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月1日

国の総合経済対策の一環として、妊娠期から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援と、経済的支援を一体として実施する事業が創設されました。

 これを受け、令和5年3月9日から、これまで実施していた保健師等の専門職による相談支援をさらに充実させた「伴走型相談支援」と、出産や子育てに要する費用の負担を軽減する「ガウラパパママ応援ギフト(国の出産・子育て応援交付金)」を一体的に実施する事業を開始しました。

伴走型相談支援(身近な相談窓口)

 妊娠期から出産・子育て期(特に0歳から2歳)の様々な困りごとや心配ごと等に対し、保健師や助産師、保育士といった専門職が相談に応じ、妊婦さんや子育て家庭をサポートします。

 次の3回のタイミングで面接やアンケートにより状況確認を行います。

(1) 妊娠届出時・・・母子健康手帳交付時に妊婦の方に助産師、または保健師が面談します。

(2) 妊娠8か月頃・・・対象の妊婦の方に、プレ・ママパパ学級のご案内を郵送します。
           記載されているQRコードからアンケートに回答していただき、不安や悩み等がある方には専門職が面談を行います。

(3) 新生児訪問時・・・新生児訪問の際に、助産師または保健師が面談します。

  上記の時期に関わらず、随時電話等での相談をお受けします。

 

ガウラパパママ応援ギフト(国の出産・子育て応援給付金)

   出産育児関連用品の購入や、子育て支援サービスの利用に係る負担の軽減を図るために支給される給付金です。

出産応援交付金(妊娠1回につき5万円)

対象者

申請の日において、袖ケ浦市に住民票があり、他市などで申請をしていない妊婦

※流産などで出産に至らなかった場合も対象となります。

支給要件

母子健康手帳交付時等の面談、アンケート回答、申請書の提出

申請方法

母子健康手帳交付時の面談の際に、申請できます。

申請の際、本人確認書類(マイナンバーカードもしくは運転免許証)、口座の証明ができるもの(キャッシュカードもしくは通帳など)が必要となりますのでご用意ください。尚、本人確認書類や口座の名義が旧姓のままですと申請できませんのでお気を付けください。

母子健康手帳の交付についてはこちら

申請期限

母子手帳交付日から出産前日まで。

※出産後は対象外となりますので書類の不備等で母子健康手帳交付日に申請できない場合は書類が整い次第、早めに申請してください。

子育て応援給付金(対象児童1人につき5万円

対象者

申請の日において、袖ケ浦市に住民票があり、令和4年4月1日以降に出生した児童の養育者

支給要件

新生児訪問等による面談、アンケート回答、申請書の提出

申請方法

新生児訪問の面談の際に、申請ができます。

出産応援ギフトと同様、本人確認書類、口座の証明ができるものが必要となりますのでご用意ください。

※他市で新生児訪問を受けられる方、お子様が入院中などで申請期間内に新生児訪問を受けられない場合はこども家庭センター(子育て支援課内)までご連絡ください。

申請期間

新生児訪問当日から生後4か月までに申請が必要です。

その他

〇出生後、お子さんを亡くされた方も子育て応援ギフトの給付対象となります。申請手続きについてご案内致しますのでこども家庭センター(子育て支援課内)までお問い合わせください。