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将来人口(人口ビジョン)
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更新日:2020年8月21日
市の将来人口
総合計画の目標人口
袖ケ浦市の人口は、昭和46年の合併当時、約2万6千人余りでしたが、昭和40年代後半以降に急増し、平成3年4月の市制施行時には約5万4千人となりました。
その後、人口の伸び率も鈍化し微増傾向にあり、令和2年に策定した現総合計画では、近年市内で行われている宅地開発による流入人口の増加や袖ケ浦駅海側地区の開発による人口増加を見込み、次のように目標人口を設定しています。
令和13年度末の目標人口:65,000人以上 ※令和2年6月1日現在の人口64,649人
詳細は袖ケ浦市総合計画をご覧ください。
袖ケ浦市人口ビジョン
「袖ケ浦市人口ビジョン」は、国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の趣旨を尊重し、本市における人口の現状分析を行い、人口に関する認識を市民と共有し、今後目指すべき将来の方向性と人口の将来展望を示すものです。
現在の人口ビジョンは、平成27年度に策定した人口ビジョンについて、各種統計データの更新、総合計画の将来目標人口との整合を図りながら時点修正したものです。
2060年の推計人口は61,672人
目標に向かっての施策の方向
- 希望出生率の実現から国の目標水準までの出生率の引き上げ
- 移動率の増加(プラスの移動率増加、マイナスの移動率縮小)