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宝くじに係る市町村交付金

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月1日

サマージャンボ宝くじ

 市町村振興宝くじ(通称:サマージャンボ宝くじ)は、市町村の振興を目的として、昭和54年から都道府県が受託銀行に委託し発売されています。
 サマージャンボ宝くじの収益金は、各都道府県の人口、市町村数および販売実績に応じて、各都道府県を通じて各都道府県市町村振興協会に交付され、基金に積み立てた上で、貸付事業をはじめ市町村振興事業の支援を行っています。
 また、千葉県市町村振興協会では、平成20年度より、サマージャンボ宝くじ交付金の基金の一部を「市町村交付金」として市町村に交付しています。
 袖ケ浦市においては、この交付金を子ども医療費助成事業に活用しています。

ハロウィンジャンボ宝くじ

 市町村の更なる振興のため、平成13年度から新市町村振興宝くじ(通称:ハロウィンジャンボ宝くじ)が都道府県を通じて発売されています。
 ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、サマージャンボ宝くじと同様の方法で各都道府県から各都道府県市町村振興協会に交付された後、各市町村に全額交付されます。
 交付された収益金は、公共事業をはじめ高齢化・少子化対応、芸術・文化の振興、災害対策、地域経済の活性化、環境保全など総務省令で定める事業に活用されています。
 袖ケ浦市においては、この交付金を子ども医療費助成事業に活用しています。
宝くじのマスコット「クーちゃん」画像