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袖ケ浦駅北口駐輪場の一時利用での駐車ができるようになります
平成26年10月に整備した袖ケ浦駅北口駐輪場は、現在、定期登録された方のみの利用としていましたが、平成29年2月1日から一時利用の方でも駐車できるようになります。
一時利用の方は、券売機により一時利用券を購入していただき、駐車する自転車等のハンドルに一時利用券を取り付ける方法となります。
また、駐車する際は自転車駐車場内での車両盗難が発生していることから、必ず施錠などの盗難防止等の措置をお願いします。
一時利用方法
駐輪場案内図
平成29年2月1日より一時利用開始に伴い、定期利用者と一時利用者の駐車スペースを案内図のとおりに区分けしますので駐車する際はご協力をお願いします。
一時利用方法
一時利用方法の流れ
(1)駐車する前に精算機で利用料金(自転車30円・原付60円)を支払う。
(2)発券機から一時利用券を取り出す。
(3)一時利用券を自転車に取り付けて所定の場所に駐車する。
一時利用券取り付け方法
駐輪場利用者が一時利用券を発券後から自転車に取り付けるまでの一連の方法を紹介します。
- 【お願い】
(1)一時利用券の印刷が終わるまで一時利用券に手を触れないでください。
印字の乱れやはみ出しで読めなくなったり、詰まったりする場合があります。
(2)自転車を停めてから一時利用券を取り出してください。
自転車に乗ったまま、自転車を持ったままなど、ながら操作で一時利用券を取り出さないでください。転倒や衝突の原因になります。
(3)一時利用券を直射日光に1週間以上さらさないでください。
文字が薄くなり読めなくなる場合があります。
(4)使用済みの一時利用券は、走行する前に取り外してください。
安全運転の妨げになったり、有効なものがわからなくなったりする場合があります。
一時利用券の取り出し
一時利用券を取り出す場合は、以下の手順に従ってください。
(1)精算機で料金を支払うと印刷を開始し、印刷が終わると案内ランプが点滅します。
(2)取り出し口から一時利用券を取り出します。
一時利用券を自転車に取り付ける
一時利用券を自転車に取り付ける場合は、以下の手順を参考にしてください。
粘着面に触れたり、油分や水分を付けたりしないでください。また、一時利用券全体を雨に濡らしたりしないでください。
粘着力が弱くなり、張りつかなくなったり、容易に剥がれて脱落したりする場合があります。
(1)はくり線を折線まで剥がして折ります。剥がしたところに粘着面が現れます。
一時利用券は自転車のハンドル以外の場所に取り付けない。
自転車の安全に支障をきたす場合があります。
(2)一時利用券が抜けない箇所に、はくり紙を内側にしてハンドルに巻きます。
貼り付け面の前面を指でしっかり押し付けて貼り付けてください。
押し付けが狭かったり、押し付けが弱かったりすると、一時利用券が剥がれて脱落する場合があります。
(3)粘着面を外面の端に重ねて輪にし、貼付け面を十分に押さえます。
定期利用(1台1年間) | 一時利用(1日1台1回につき) |
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一般3,000円 | 自転車30円 |
高校生以下1,500円 | |
原付(125cc以下) 6,000円 | 原付(125cc以下) 60円 |
定期利用の申請についてはこちらをご覧ください→市営自転車駐車場の利用方法をお知らせします。
袖ケ浦駅北口駐輪場
電話番号
0438-62-7501
住所
袖ケ浦駅前1-37-1
収納台数
自転車310台/原付(125cc以下)34台
自転車駐車場の申請・利用に関する問い合わせ
袖ケ浦市シルバー人材センター(指定管理者)
電話番号: 0438-63-6053