本文
庁舎整備事業の整備手法を選定し整備スケジュールを作成しました
印刷用ページを表示する
更新日:2024年4月1日
庁舎整備後のパース図(完成予想図) 平成28年度及び平成29年度に実施した庁舎整備基本設計から抜粋
庁舎整備事業の整備手法及び整備スケジュール
袖ケ浦市庁舎は、昭和56年の建築基準法改正以前に建設され、現行基準の耐震性能を満たしておらず、老朽化も進行しています。
このため、庁舎整備を計画的に進められるよう、平成24年度に「庁舎整備基本計画」を策定し、平成26・27 年度には、「既存新庁舎の耐震改修設計」、平成28・29 年度には、市民、議会、庁内の意見を基に庁舎整備全体を具体化する「庁舎整備基本設計」をまとめています。
平成30年度は、庁舎の品質や機能の向上及びコスト縮減に向けて最適な整備手法を検討するため、各手法の特徴整理、市場調査、バリューフォーマネーの算定に基づいて総合評価を行いました。
この結果、袖ケ浦市の庁舎整備事業の整備手法として、設計施工一括発注方式、いわゆるデザインビルド方式を選定するとともに、庁舎整備を推進させるためのスケジュールを作成しました。
詳しくは次の資料をご覧ください。