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公共施設(建築物)に関する市民アンケートの結果
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更新日:2020年11月24日
現在、全国で公共施設の老朽化が問題となっており、人口減少及び高齢化による利用需要の変化や施設の老朽化に伴う更新時期の集中への対応など、公共施設を取り巻く環境は大きく変化してきています。
本市においても、公共施設は市民生活等の基盤や地域コミュニティーの拠点などとして大きな役割を果たしてきましたが、今後、公共施設の維持管理や更新を行うには多額の費用が必要となり、将来的に本市においてその費用を確保し続けることは困難な状況にあります。
このようなことを踏まえ、市民の皆さんの公共施設の利用状況やお考えなどを伺いし、課題解決に向けた基礎資料とするため「袖ケ浦市の公共施設(建築物)に関する市民アンケート」を実施しました。
本アンケートにご協力いただきました皆さまにおかれましては、誠にありがとうございました。
アンケート調査の方法
アンケートの対象者
本市にお住いの16歳以上の方を対象に、無作為に1200人の方を抽出
調査票方法
郵送による配布・回収方式
アンケート実施期間
令和2年8月28日(金曜日)から令和2年9月23日(水曜日)
回収状況
・有効回答数:613件
・有効回答率:51.1%
報告書ダウンロード
袖ケ浦市の公共施設(建築物)に関するアンケート報告書 [PDFファイル/7.56MB]