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袖ケ浦市公共施設再配置方針
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更新日:2024年4月1日
本市は、昭和40年代から多様化する市民ニーズに応えるため、公共建築物を積極的に整備してきました。
しかしながら、今後、これら公共建築物の老朽化は一層進行し、安全確保に向けた対応が必要になりますが、高齢化と生産年齢人口の減少による人口構造の変化が見込まれ、社会保障費の増加等により財政状況が厳しくなることも見込まれます。
このようなことから、本市が現在保有する公共建築物のすべてを、同じ機能・規模で維持していくことは不可能な状況です。
このような背景から、令和4年3月に改定した「袖ケ浦市公共施設等総合管理計画」に掲げる方針に基づき、安定した行政サービスを維持・提供できるよう公共施設の再編に取り組んでいくため「袖ケ浦市公共施設再配置方針」を策定しました。