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(1月30日)「発災後の対応を考えるワークショップ」を開催します(男女共同参画セミナー)
日頃から「もしもの時」に備えていますか?
地域防災力を高めるには、性別や年齢、立場に関係なく、さまざまな視点を取り入れた避難所運営や、日頃からの備えが大切です。
自分や周りの人の命を守るため、今からできることを一緒に考えてみませんか?
日時
令和8年1月30日(金曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
会場
袖ケ浦市役所 南庁舎2階そでふれば(袖ケ浦市坂戸市場1-1)
内容
演題
「発災後の対応を考えるワークショップ」
講師
天寺 純香さん
公益財団法人日本法制学会総合防災グループ
災害救援ボランティア推進委員会 総合防災部長
公益財団法人SL災害ボランティアネットワーク 常務理事
災害救援ボランティア推進委員会
1995年の阪神淡路大震災の教訓をもとに、公益財団法人日本法制学会内に一事業体として発足。以来、主に首都圏にて災害救援ボランティアの養成講座を開催し、修了者をセーフティリーダー(通称:SL)に認定。その数は1万千名を超える。
被災地支援活動(一部抜粋)
2004年 新潟県中越地震、2006年 長野県豪雨災害、2007年 能登半島地震の際には、被災地での支援活動に携わる。
2011年 東日本大震災時は、千葉県旭市災害ボランティアセンターで立ち上げから閉所まで運営支援。
2014年3月 東日本大震災時の旭市での活動に対し、委員会として厚生労働大臣表彰を受ける。
2016年4月熊本地震では、熊本県の要請に基づき被災者生活再建支援連携体の一員として、り災証明発行の行政支援を行う。蒲島熊本県知事より感謝状を受ける。
定員
30名程度(申込多数の場合は抽選)
参加費
無料
申込方法
「住所・氏名・連絡先」を電話、またはロゴフォームで申し込んでください。
(申込先は下記参照)
申込期限
令和8年1月26日(月曜日)
申込先
袖ケ浦市役所 市民協働推進課
Tel 0438-62-3102
ロゴフォーム https://logoform.jp/f/oYGAV

