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4月1日から市内の公民館が「交流センター」に変わります
市民会館をはじめとした公民館では、これまで住民ニーズに即した社会教育に関する事業等を実施してきました。
社会教育に関する事業等と市民協働によるまちづくりを一体的に推進するため、令和6年4月1日(月曜日)から公民館が「交流センター」に変わります。
交流センターでは、これまでの公民館活動を継続しながら、地域の活動拠点として市民や地域コミュニティの交流を促進し、地域の活性化を図っていくことを目指します。
施設の管理については、教育委員会から市長部局に変更となり、各施設の名称を以下のとおりとします。
なお、社会教育に関する事業等は引き続き教育委員会で管理・執行することから、公民館の名称については施設名に併記することとします。
令和6年3月31日まで | 令和6年4月1日から | 併記の仕方(例) |
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袖ケ浦市民会館 | 袖ケ浦市昭和交流センター | 市民会館(昭和交流センター) |
袖ケ浦市長浦公民館 | 袖ケ浦市長浦交流センター | 長浦交流センター(長浦公民館) |
袖ケ浦市根形公民館 | 袖ケ浦市根形交流センター | 根形交流センター(根形公民館) |
袖ケ浦市平岡公民館 | 袖ケ浦市平岡交流センター | 平岡交流センター(平岡公民館) |
袖ケ浦市平川公民館 | 袖ケ浦市平川交流センター | 平川交流センター(平川公民館) |
富岡分館 ※袖ケ浦市平川公民館の分館 |
富岡サブセンター |
富岡サブセンター(富岡分館) |
交流センターのポイント
地域の拠点づくりを目指します
公民館がこれまで取り組んでいた事業は継続して実施します。
交流センターは地域住民だけでなく、自治会などの地域コミュニティ団体といった様々な団体が集い、交流する機会・場づくりを促進します。
また、交流センターの活用を通じて自治会活動の積極的な周知や活動支援に取り組むほか、地域まちづくり協議会(※1)の事務局として協議会活動の支援を行います。
交流センターは、地域の実情に応じたまちづくりを推進し、地域の拠点を目指しています。
利用制限が緩和されます
市民等がより施設を活用できるよう利用制限が緩和され、営利を目的とした活動など(※2)ができるようになります。
※2 活動例:地元で収穫した野菜の販売、フリーマーケット、バザー など
施設の使用方法などは変わりません
施設の使用方法(※3)や予約方法、使用料、そのほか開館時間や休館日などの変更はありません。
また、サークル活動への支援も引き続き行っていきます。
※3 施設の使用方法などの詳細は、以下リンク先をご覧ください。
(リンク先の一部表現(公民館という表現が交流センターに変更)は4月1日から変更されます。)
施設予約ガイド(初めて予約する方へ)
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/shimin-kyoudou/systemguide.html
施設利用者へのお願い
https://www.city.sodegaura.lg.jp/soshiki/shimin-kyoudou/riyouannnai.html
担当課・問い合わせ先
・交流センターに関すること(市民協働推進課)
Tel0438-62-3102
Fax0438-62-3165
・公民館事業に関すること(市民会館)
Tel0438-62-3135
Fax0438-62-3138