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正しい投票用紙の書き方について
投票用紙への記載は正確にお願いします
みなさまの大切な一票が無効にならないよう、投票用紙への記載は正確にお願いいたします。
候補者の氏名等は、投票用紙を記載する場所に掲示されていますので、ご確認ください。
衆議院議員総選挙の場合
・小選挙区選出議員選挙は、投票したい候補者の氏名を1人記載します。
・比例代表選出議員選挙は、投票したい名簿届出政党等の名称を1つ記載します。
・最高裁判所裁判官国民審査は、辞めさせた方がよいと思う裁判官の氏名の上の欄に✖(バツ印)を記載します。
参議院議員通常選挙の場合
・選挙区選出議員選挙は、投票したい候補者の氏名を1人記載します。
・比例代表選出議員選挙は、投票したい候補者1人の氏名を記載するか、またはそれに代えて名簿届出政党等の名称を1つ記載します。
千葉県知事選挙、千葉県議会議員選挙、袖ケ浦市長選挙、袖ケ浦市議会議員選挙の場合
・投票したい候補者の氏名を1人記載します。
記載の際の注意点
次のような場合は、無効となります。
・所定の用紙を用いない投票
投票用紙交付係から受け取った用紙ではない紙に書いたもの(メモ用紙など)
・候補者の氏名を自書しない投票
スタンプなどを使用し、自分で書かなかったもの
・二人以上の候補者の氏名を書いた投票
・候補者の氏名の他に他事を書いた投票
「へ」、「に」、 「さんへ」など氏名以外のことを書いたもの
ただし、職業、身分、住所、敬称の類は有効
・誰の氏名を書いたのかわからない投票
立候補していない人の氏名を書いたもの、誰の氏名を書いたのかわからないもの