本文
田園空間(農村公園・フットパス・植樹)の整備
印刷用ページを表示する
更新日:2024年4月1日
田園地帯を単に生産の場として捉えるだけでなく、自然、環境、伝統、文化、歴史史跡などを田園空間に広がる展示物とし、この空間を大きな博物館として捉え整備し、これらの保全復元を図ることで美しい田園空間の創造を目指すもので、これらの施設などを整備しました。
ひらおかの里農村公園
本事業の目玉施設として建設され、施設内は管理棟や農作業体験が出来る田、畑が整備されています。
公園内は地元住民により組織された管理組合が維持管理をしており、平成17年4月から一般開放をしました。「田んぼの学校」等広く市民の皆さまに農作業体験の出来る場として親しまれています。
藤井野里堰農村公園の水辺環境整備
普段は農業用水として利用している堰を憩いの場とするため、護岸の整備はもとより、遊歩道の整備やトイレの設置を実施しました。
藤井野里堰農村公園ポケットパーク
藤井野里堰農村公園
藤井野里堰農村公園エントランス
フットパスの整備
フラワーラインからひらおかの里農村公園と藤井野里堰農村公園に繋がる農道をカラー舗装し,各施設への行き来を容易にします。
藤井野里堰農村公園へのフットパス(遊歩道)
フットパス(遊歩道)
広域農道(浮戸川)沿いの桜植樹
浮戸川沿いの地域(神納~岩井まで)の皆さんにより、浮戸川南側道路沿いに桜を植樹されています。 順調に成長しており、毎年春美しい姿を広域農道から見ることができます。