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令和6年度親子の消防体験学習を開催しました
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更新日:2024年12月15日
親子の消防体験学習を開催しました
9月29日(日曜日)、10月6日(日曜日)に長浦消防署において市内の小学生と保護者を対象に、防災意識の向上と消防業務に対する理解や興味を深めていただくため「親子の消防体験学習」を開催しました。
当日は、消防団や袖ケ浦市危険物安全協会コンビナート部会の協力を得て、計2日で89人の児童が救助訓練、消防団車両乗車、車両見学・防火衣等着装、心肺蘇生法、放水訓練、煙体験ハウス・予防防災、高所放水車搭乗などを体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。このページでは当日の様子をご紹介します。
当日は、消防団や袖ケ浦市危険物安全協会コンビナート部会の協力を得て、計2日で89人の児童が救助訓練、消防団車両乗車、車両見学・防火衣等着装、心肺蘇生法、放水訓練、煙体験ハウス・予防防災、高所放水車搭乗などを体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。このページでは当日の様子をご紹介します。
救助訓練体験
水平に張られたロープを手の力で渡る、ロープ渡過訓練を行いました。
消防団車両乗車体験
実際に現場で使われている消防団車両に乗車し、走行体験をしました。
車両見学・防火衣等着装体験
普段はあまり見る機会のない消防車を見学し、防火衣、消防団活動服、救助服の着装体験を行いました。
心肺蘇生法
訓練人形を使用し、胸骨圧迫やAEDの操作方法について体験しました。
放水体験
消防団車両からホースを延長し、実際に放水しました。
煙体験ハウス、予防防災
煙体験ハウスを使用し、火災時の疑似的な煙を発生させ避難体験をしました。
また消火器や住宅用火災警報器の展示を見学し、火災予防について学びました。
また消火器や住宅用火災警報器の展示を見学し、火災予防について学びました。
高所放水車搭乗体験
高所放水車のバスケットに搭乗し、高さ約10m上空から会場全体の様子を見学しました。
参加してくださったご家族の皆さん、ありがとうございました。
消防署では、今後も皆さんに消防行政の理解を深めていただくため、体験学習を実施していきます。