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令和7年度親子の消防体験学習を開催しました!
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更新日:2025年10月24日
親子の消防体験学習を開催しました!
 9月28日(日曜日)、10月5日(日曜日)に長浦消防署で市内の小学生と保護者を対象に、防災意識の向上と消防業務に対する理解や興味を深めていただくため「親子の消防体験学習」を開催しました。
当日は、消防団、袖ケ浦市危険物安全協会コンビナート部会、防災安全課の協力を得て、計2日で83人の児童が救助訓練、消防団車両乗車、車両見学・防火衣等着装、心肺蘇生法、放水訓練、煙体験ハウス・予防防災、高所放水車搭乗などを体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。このページでは当日の様子をご紹介します。
当日は、消防団、袖ケ浦市危険物安全協会コンビナート部会、防災安全課の協力を得て、計2日で83人の児童が救助訓練、消防団車両乗車、車両見学・防火衣等着装、心肺蘇生法、放水訓練、煙体験ハウス・予防防災、高所放水車搭乗などを体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。このページでは当日の様子をご紹介します。
 
   
救助訓練体験
水平に張られたロープを手の力で渡る【ロープ渡過訓練】を行いました。
  
  
消防団車両乗車体験・水風船コーナー
実際に現場で使われている消防団車両に乗車して走行体験をしました。
また、待ち時間には水風船釣りを行いました。
また、待ち時間には水風船釣りを行いました。
 
 
 
車両見学・防火衣等着装体験
普段はあまり見る機会のない消防車を見学し、防火衣、消防団活動服、救助服の着装体験を行いました。
  
  
救急講習・予防・防災
【救急講習】
訓練人形を使用して、胸骨圧迫とAEDの操作を体験しました。
【予防】
煙体験ハウスを使用して火災時の煙を再現し、避難体験を行いました。また、消火器や住宅用火災警報器の展示を行い、職員が使い方や仕組みを説明しました。
【防災】
災害時に使用するテントやトイレなどを展示し、非常食の試食体験を行いました。
訓練人形を使用して、胸骨圧迫とAEDの操作を体験しました。
【予防】
煙体験ハウスを使用して火災時の煙を再現し、避難体験を行いました。また、消火器や住宅用火災警報器の展示を行い、職員が使い方や仕組みを説明しました。
【防災】
災害時に使用するテントやトイレなどを展示し、非常食の試食体験を行いました。
放水体験
消防団車両からホースを延長し、放水体験をしました。
高所放水車搭乗体験
高所放水車のバスケットに搭乗し、約7mの高さから会場全体を見渡しました。
救助隊のデモンストレーション
救助隊が【座席懸垂降下】と【ロープブリッジ救出】を行いました。


参加してくださったご家族の皆さま、ありがとうございました。
来年度も同様の体験学習を予定しています。
今年参加された方も、まだ参加していない方も、ぜひ気軽にお申し込みください。
今年参加された方も、まだ参加していない方も、ぜひ気軽にお申し込みください。

