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令和5年度 親子の消防体験学習を開催しました
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更新日:2023年12月1日
親子の消防体験学習を開催しました
10月8日(日曜日)に長浦消防署において抽選で選ばれた市内の小学生と保護者を対象に、防災意識の向上と消防業務に対する理解や興味を深めていただくため「親子の消防体験学習」を実施しました。
当日は、消防団や危険物安全協会コンビナート部会の協力を得て、救助隊訓練、消防車両乗車、心肺蘇生法、放水、消防服着用などを43組の親子が体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。
当日は、消防団や危険物安全協会コンビナート部会の協力を得て、救助隊訓練、消防車両乗車、心肺蘇生法、放水、消防服着用などを43組の親子が体験しました。さらに防災への関心を持っていただくため、住宅用火災警報器の展示、非常用食料品の配布を行い緊急時の備えについても学んでいただきました。
消防車乗車体験
実際に現場で使われている消防車に乗車し、走行体験をしました。
防火衣着装体験
普段はあまり見る機会のない消防車を見学し、防火衣、消防団活動服、救助服の着装体験を行いました。
救命講習
訓練人形を使用し、胸骨圧迫やAEDの操作方法について体験しました。
放水体験
消防車にホースを繋ぎ、実際に放水しました。
救助訓練
水平に張られたロープを手の力で渡る、ロープ渡過訓練を行いました。
煙体験ハウス、火災予防
煙体験ハウスを使用し、疑似的な火災の煙を体験しました。
また消火器の展示、火災予防グッズの配布をすることで火災予防について学びました。
また消火器の展示、火災予防グッズの配布をすることで火災予防について学びました。
参加してくださったご家族の皆さん、ありがとうございました。
消防署では、今後も皆さんに消防行政の理解を深めていただくため、体験学習を実施していきます。