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学校給食センター新施設の紹介
「新」学校給食センターがオープンしました
施設の老朽化などの理由から、学校給食センターを新しく建設し、平成26年10月15日から新センターで給食の提供を開始しました。
- 袖ケ浦市立学校給食センター
- 所在地:千葉県袖ケ浦市三ツ作1862番地121
- 電話:0438-62-5822
- Fax:0438-62-5823
- 開設:平成26年10月15日
- 調理能力:1日6,500食
- 調理方式:ドライシステム
- 敷地面積:7,537.91平方メートル
- 建築面積:2,9473.78平方メートル
10月10日(金曜日)新給食センターにて落成式を行いました。
新施設の特徴について紹介します。
- 汚染区域、非汚染区域を区画し、ドライシステムの調理場として整備しました。
- 食物アレルギーに配慮して、アレルギー専用の調理室を設けました。
- 温かいご飯を提供できる炊飯設備を設けました。また、災害時等の炊き出しも可能となりました。
- 食に関する指導を充実させるため、食育ルーム及び調理業務が見学できる設備を設けました。
1階
検収室 | 下処理室 |
調理室 | 揚物・焼物調理室 |
和え物室 |
アレルギー食調理室 |
炊飯室 |
洗浄室 |
2階
食育ルーム兼会議室 | |
見学通路 |
食器や食缶も新しくなり、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供できるようになります。
職員一同、心をこめて作ります。残さず食べてくださいね。
新しい食器です。
お皿には袖ケ浦の木と花と鳥がデザインされ、汁椀には野菜を持ったガウラ君が描かれています。
新しい食器ではこのように提供されます。