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幼児教育・保育の取組状況についてお知らせします
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更新日:2024年4月1日
人口減少問題が全国的な課題とされている中、本市の人口についても長期的には減少傾向にあると推測されていることから、幼児教育・保育施設については、将来的な需要を見込んだ適切な規模で整備などを行っていく必要があります。
また、保育所入所待ち児童の増加や市立幼稚園児童の減少、多様な保育ニーズへの対応が求められている現状から、本市の幼児教育・保育の取組について、子ども・子育て支援会議や教育委員会議、総合教育会議において議論を重ねてまいりました。
市では、このような議論の結果を踏まえ、主に次のような取組を進めてまいります
- 市立幼稚園を1幼稚園体制とし中川幼稚園を活用した市立幼稚園教育を継続していきます。
- 昭和地区での認定こども園による保育の量的拡充及び多様な保育サービスの提供を図っていきます。
- 市立幼稚園・保育所共通の教育カリキュラム作成に取り組んでいきます。
※詳細については、「幼児教育・保育の取組みについて [PDFファイル/822KB]」をご覧ください。