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子宮頸がん、乳がん検診を受けましょう
がんの早期発見や正しい健康意識の普及啓発を図ることを目的として、国の方針に基づき「がん検診推進事業」を実施します。
対象の方には、子宮頸がん検診、乳がん検診を無料で受診できる「クーポン券」を6月下旬に郵送しましたので、受診案内をご確認のうえ積極的に受診してください。
クーポン券の詳細について
有効期間
令和6年7月1日から令和6年12月31日まで
※クーポン券の有効期間と検診期間は異なりますので、受診する検診の日程を確認してください。
対象検診内容
個別検診
- 子宮頸がん検診
- 乳がん検診(クーポン券利用者のみ対象)
受診できる医療機関については、クーポン券に同封された案内をご覧ください。
集団検診
- 子宮頸がん検診
- 乳がん検診
詳細は、成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。
対象者
基準日(令和6年4月1日)時点の年齢が下表に該当する方
クーポン券は、対象者のうち令和6年4月20日時点で袖ケ浦市に住民登録のある方に送付しています。
各がん検診 | 年齢 | 生年月日 |
子宮頸がん | 20歳 | 平成15(2003)年4月2日から 平成16(2004)年4月1日 |
乳がん | 40歳 | 昭和58(1983)年4月2日から 昭和59(1984)年4月1日 |
検診当日持ち物
- がん検診無料クーポン券
- 保険証、運転免許証などの本人確認ができるもの
注意事項
転入・転出された方へ
・転入された方
基準日以降に市外から袖ケ浦市へ転入された方には、前住所地の市区町村からクーポン券が送付されます。
袖ケ浦市のクーポン券を発行いたしますので、前住所地市町村のクーポン券と本人確認書類をご持参のうえ、健康推進課の窓口にお越しください。
・転出された方
基準日以降に市外へ転出された方には、転出後の住所地へクーポン券を送付しています。
また、海外など、転出先に送付することができない方が有効期間内に帰国した場合は発行いたしますのでご連絡ください。
クーポン券配布前に受診した方へ(対象者のみ)
クーポン券の対象の方で、クーポン券配布前に検診を受けられた等の理由で検診費用を負担された方は、申請によりその費用を助成することができます。(市の検診ではなく、個人の任意で受診した検診は対象外です。)
以下の書類を、健康推進課窓口へお持ちください。
- 袖ケ浦市がん検診推進事業検診費用助成金交付申請書 [PDFファイル/7KB]
※必要事項を記入し押印してください。 - 医療機関または検診実施機関交付の領収書
- 未使用のクーポン券
※申請書は、健康推進課窓口でも配布します。
※振込先口座の名義が受診者本人と異なる場合は、委任状が必要です。
(書式は特に決まっていませんが、必要な方はこちらの委任状 [PDFファイル/53KB]をご利用ください。)